秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

素晴らしい未来に愛を叫べ!

ほんっとにこっちが思ってるほど深く考えてないように見えるけど、こちらの気持ちはよくわかっているんだなと思うし、自分の決めたことは曲げないし、最終的に自分が選んだ道を正解にするまでなんだってやってしまうような人なんだな。

 

 

 

 

上の文章はThey武道のリモート動画がISLAND TVにあがったときに、ふとメモしてそのままになっていたんですけど、今読んでもその通りすぎて自分で笑ってしまった。以下の文章も6月に書いて、アップするか迷っていたんですけど、せっかくのおめでたい話なので載せておきます。じたんがけっこんして祝辞を述べる機会(違)なんてもう今後ないかもしれないじゃん!?笑

 

 

 

 

遅くなりましたが、はやしくんご結婚おめでとうございます。

ほんとうにほんとうに、心から、おめでとうって言わせて!!

 

 

 

 

あの日情報局からメールがきて、お知らせされることなんてないはずだけど何??ってタップして、手書きの文章を見て、まず出てきた感情はおめでとうよかったね、ほんとうにこれでした。そう思える自分でよかった。そう思える関係を、信頼を、時間を、今までに築いてこられたかなっておもえたのはアイドルのファンとして幸せなことだなと思います。

 

 

 

 

世間や同担や他担の反応をあまり見てないけどわたしのTLは平和だったし、いろんな人、事務所の先輩後輩、共演した方たちがお祝いの言葉を伝えてくださっているのを知ることができたのが嬉しかったよ。愛されてるなって、その信頼と祝福に足るお仕事をしてきたのははやしくんだなって、何から何までわたしが見てきたはやしくんそのまんまだなって、もうなんかずっとにこにこしちゃって。

言われてるほど完璧だったわけでもないと思うし、変な写真撮られたりしなかっただけで、なんか心境の変化があったんだろうなとは思ってたよね。でも不安にさせるようなことをしないできっちりプライベート隠してくれてたってことだとおもってるし、それで充分だよね。フォロワーさんの言葉を借りると「天晴れ!」ですよ。

今の時代、結婚することが必ずしも幸せになることではないけれど。世界の誰より幸せになってほしいと願っているしあなたが選んだ道がずっとハッピーで溢れててほしい。わたしは勝手にそう願っているけど、はやしくんははやしくんで自分の人生をしっかり選んでいけるんだな。そうおもうと肩の荷がちょっと降りたような気持ちにもなって安心したのが本音かな。

 

 

 

 

そしてジャニーズJr卒業もおめでとうございます。すぐに何かが変わるかわからないけど、これでお仕事の幅が広がるといいな。

なかなか厳しい状況に終わりが見えなくて、次に会えるのがいつなのか、はやしくんがステージに立つ日にわたしは立ち会えるのかもわからないけど。はやしくんがステージで思いっきり歌って踊って、お芝居をして、心からたのしいと思える日が早くやってきますように。あなたの未来が幸せで満ちあふれたものでありますように!ずっとそう願ってるよ。

MAJOR OF CUBERS

 CUBERSのメジャー1stアルバムがとてもとても良くて、本当に全曲推せるので感想を書きました。いろんな媒体でインタビューも掲載されていて、メンバーもそれぞれの曲について熱く語ってるのでまずそちらを読んでほしいんですけど、よかったらこちらも読んでください。たくさんの人にきいてほしいしCUBERSを知ってすきになってほしい!!と思っているおたくの感想文です。いつものことながら長いです。

※歌割りとか間違ってたところ修正しました

 

 

 

 

01.メジャーボーイ

記念すべきメジャーデビュー曲。1曲目はこれしかないですよね!!ってぶんぶん頷いた。言わずと知れたつんく♂さん作詞曲、タイトルも歌詞も音もつんく節全開だけど、今のCUBERSのライブを象徴する曲だなあと思います。リリイベの1曲目にきくこの曲がだいすきで、きた!!ってこっちもスイッチが入るし、ご本人たちもよく言っていますが会場の空気を一瞬で変えてくれるんですよね。

CUBERSを聴き始めたころ、『君が良い そのまんまが良い』という言葉にすごく背中を押される気持ちになったのを覚えているし、ふときいたときにそのときの気持ちに戻ってよし、って思える。これからもずっと聴いていくだろうし、ライブでも日常の中でも、節目節目にこのメジャーボーイの想い出が残っていくんじゃないかなあと思っています。

 

 

 

 

02.全然今しかない

このアルバムのリード曲。CUBERSを知らないひとに今おすすめするならこれかなと思っています。どファンクで音がシンプルにかっこいい。歌うのも踊るのも難しいってメンバーが言っていましたけど、その分ほんっとうにパフォーマンスがかっこよくて。MVと配信でしか見てないからとにかくライブで見たい。初めてきいたときから、この曲を出すのはまさに“今しかない”んだなと思ったけど、曲だけきいたとき、MVを見たとき、(無観客だけど)ライブで見たとき、それぞれに印象が少しづつ変わって好きなところも違うなあと感じるからその1回1回が“今しかない!”って思う。

歌割りもMVも、春斗くんがメインボーカルなんだなってことがよくわかるという点でもだいすきなんですけど。MVですき!ってなったのは『世界が1個増える』の優9パートです(春斗くんじゃない)いやほんとに、世界を作れちゃうね!?って思ったもん。その後にはるきゅう→はるたか→割とドライなはるゆう→安定感のはるりょって繋いでいって、“目の前~”で全員映る画がめちゃくちゃすき。あと『これじゃ全然説明不足!』で春斗くんがセンターでバシッと決めるところがだいすきです。かっこよすぎてくらくらする。

そしてラスサビの春斗くんのフェイク、難しかったと何かで言っていましたけどすっごくかっこいいのでみんなきいて!!!!

 

 

 

 

03.WOW

メジャー3rdシングル。春だなあ!!って感じる華やかさと可愛らしさで歌詞は恋する女の子の曲なんですけど、個人的にはこの時期の自分に寄り添ってくれてた曲でもあって。自然に前を向ける力をくれた曲だなあと思っています。9ちゃんが歌う『あんな風になりたいな』にハッとしたんですよね。これを聴いたときに今のわたしはどうなりたいんだろ、ちょっと見失ってるなって気づいて。すぐには無理でもなりたい姿を見つけられるように、そのために何をしたらいいかなってそこからいろいろ考えたな。この曲もずっときいていく曲だろうなと思う。

他のシングルもそうだけど、アルバムに収録するときにマスタリングし直したということで、改めてきくと曲の力も存在感も変わらないけどMoCに馴染んでる感じがするのが面白いですね。シングルのときはカワイイ全開って感じだったけどちょっと大人びてきこえる気がする(こっちの気の持ち様かもしれない)

 

 

 

 

04.Yeah!僕らは変わらない

WOWからのこの曲への流れよくないですか!?POPSからのPOPS、ずっと暖色のイメージで華やかなんだけど世界の色がちょっと変わっていく感じ・・・曲自体はスマの某曲に似てるけど(きけばわかる)確信犯ですよね?あえてですよね?そういうところがもうすきしかない。

9ちゃんのイチオシ曲で、最初はカワイイに振ってるのかなと思ったけど、歌詞が深いんですよね。これをアイドル(福田花音さん)が書いてアイドル(CUBERS)が歌うのすごくいい。CUBERSの優しくて温かくて、でも芯はつよくてしぶといところが全部出てると思う・・対談とかインタビューとか読んで、福田さんがCUBERSならこの歌詞を歌えるって思って書いてくださったのもすごいなぁと思いました。

9ちゃんがAメロ全部歌いたかったってずっと言ってますけど、春斗くんが歌う『ま、そんな日もあるね』『美味しいもんでも食べに行こう』がハマりすぎて大正解だと思う。というか全体的に歌割りが素晴らしいですよね。この人が歌うこの歌詞、に全部説得力がある。

MVは踊ってないけど、この時期だからこそ作れたリモート仕様がほんと素敵で、みんなカワイイ!!全部かわいい!!って語彙を失うのでとにかく見てください。電話を取り合うはるきゅうと、ラストで5画面に映るメンバーがそれぞれに天才すぎる。

 

 

 

 

05.Twilight

去年の夏のツアーで歌っていた曲。わたしはまだCUBERSを知らなくて行ってないツアーだけど、妄想ロマンス初回盤の特典映像で見てめちゃくちゃすきだったから音源化されて嬉しいです。歌詞が、なぜか今年の夏にもぴったり当てはまりすぎていてきくたびに泣きそうなんですけど・・この夏は会えないのかな、どうかな・・少し先のこともわからない今だけど、あなたたちが「この夏のすべて」と思える夏がきたらいいなって思ってる。アイドル曲すきな人ならみんなすきな曲じゃないかなあと思うので、これも万人に推したい曲。

 

 

 

 

06.Beautiful World

去年の秋ツアーで歌っていた曲。とにかくダンスがかっこいいんですよ!!!!綾介くんありがとう!!初めて行ったライブでこれを見て、もちろん初見だったけど1,2を争う勢いで好きだった曲。こちらも音源化ありがとうございます。改めてきくとピアノの音がめちゃめちゃかっこいいですね・・でも曲とパフォーマンスのかっこよさで全部押し切ってて歌詞は実はあんまり言葉数がなくて、サビはほんと何もいってない・・笑 でも『そうでしょ?』の春斗くんたかくん*1の色気にもうなんでもいいですそうですってなります。あと歌い出しの優くんめっちゃすき。歌い出しゆうきゅうで歌ってると思ってたんだけどきゅうちゃんですね!?ライブで見てあれ?ってなった。ゆうくんって声低音だけど、ゆうきゅうで歌うときちょっと高めになりませんか?ゆうきゅうパートっていつも響きがカワイイ感じになるなあと思っていてそこがすきです・・世界が1個増える(それは違う曲)

サビの『べいべいべいびー!』は1人ずつ歌ってるので声の違いが分かりやすいんだけど、9ちゃんの『べいべいべいびー』がすきです。

 

 

 

07.Please call me

BWからのプリコ(綾介くんが言ってる)のカッコいい曲繋ぎ、おたくみんなすきですよね。めちゃくちゃ踊る曲繋ぎでもあるけど、ぜひライブでこの曲続けて踊ってほしいしなんならPINKも入れてほしい、すごいきついと思うけど。ヘッドセットマイクでよろしくお願いします。曲自体は声の重ね方とかものすごくあらしっぽいんですけど(これもあえて書く)(確信犯だとおもっています)きゅーばーずがこれをやる!!っていうのがかっこいいんですよ!!踊るところを見たらまた印象が変わる気がするので、すごく楽しみです。歌詞の世界観はBWとも繋がっている感じだけれど、個人的にはとある小説の世界を彷彿とさせるので勝手にリンクしてイメージしてる。

 

 

 

 

08.Wonderland

カップリング曲から唯一入ってるのがこの曲。去年の秋ツアーのアンコール曲で、単体でもすごく世界観のある曲だけどこうして並べられると、前2曲からの流れが確かにぴったりですよね。通してきいたときにもうライブそのものじゃん!?って思った。シングルでは妄想ロマンス→Wonderlandだけどここでは逆になってて、それもまた印象が変わるなともおもって。今度ライブでやるなら演出も変えてみてほしいし色んな魅せ方ができそうな不思議な曲だなあと思っています。

 

 

 

 

09.妄想ロマンス

メジャー2ndシングル。Wonderlandとは違ってこの曲はどこに置いても妄想ロマンスだなって感じる、1曲で世界を確立してる曲かな。メジャボとはまた違う“きた!!”があるよね。ライブだとコールして振り踊って地味に忙しいんですけど(楽しくて大好きなんだけど何回踊っても慣れない)それだけ一緒に楽しめる曲ですよね。春斗くんのラップ終わりの『ロマンス感じてる♪』が歌うたびに違う表情なので毎回楽しみです。先日のYoutubeライブのときの、かっこいい全振りで煽る感じだったのもすきだった!!

 

 

 

 

10.Chi-Chi-Chi

わたしがこのアルバムでいちばんすきな曲!!です!!すきな曲と推したい曲は違う気がしているんですけど(相手によって推しポイントが変わると思うので)とにかくすき!!なのはこの曲。爽やかアイドルソング全開で、アレンジの芳賀さんってにゅーすの曲とか手掛けてる方なんですね。こういう曲を歌ってほしいっておもってたわけではないんだけど、いざこれをきいてみたら、きゅーばーずの歌うアイドルソング、めちゃくちゃいい!!ってなりました(伝わる気がしない)。

歌い出しの春斗くんの声がいつもと違ってきこえて、というかこのアルバム全体的にこんな歌い方もできるの?って思う曲ばかりなんですけど。夏の青空が広がる空間で気持ちよく歌ってる画が浮かぶし、広いステージを走り回るメンバーが目に浮かぶ。どうやらタオル回す曲らしいんですけど、タオルはおたくが回すから5人はマイク握って花道を走り抜けてほしい。ライブでぜったいに見たい!!

春斗くんがいくつかのインタビューで、恋の歌だけどライブのこと、ファンを思い浮かべて歌ってます、って言っていて。ライブがすきっていつも言ってるけど、曲を作るときからライブを想像してくれていること、それがこちらにも伝わってくるのが嬉しいです。

 

 

 

 

11.Fire Dance

全然今しかないが、今5人ができるめいっぱいを詰め込んだ曲だとすれば、FDは今の等身大の5人を表す曲なんですよね。現場デビューしてすぐこの曲のリリイベだったから個人的にはすごく印象深い曲なんですけど、FDリリース時から今までの数か月でも5人が変化しているのを感じるし、この歌詞を歌う説得力が増しているなって思う。最初から最後まで歌詞がとにかくすきなんですけど、『運命のいたずらなんかが』の春斗くんから順番に歌い繋いでいくところがだいすき。冬のイメージなんだけど、夏にきくとまた変わるかなあ。ライブでまた歌ってほしいな。

 

 

 

 

12.空の上

FDからのこの曲も良さしかないし、ライブの締めくくりという感じがすごくしますよね・・汗びっしょりでにこにこしながら歌う姿が浮かぶし、それ見て泣く自分も想像できちゃうもんね・・でも歌詞がとてもやさしくて、この曲もこれからいろんな場面で寄り添ってくれる曲になるんだろうなと思う。『“叶いはしないだろう”“存在はしないだろう”』のところで泣きそう。CUBERSのもつやさしさがすごく詰まった曲だなあと思います。

 

 

 

 

13.顔面国宝!それなー

ボーナストラックにこの曲が入るのおもしろすぎるんですけど、でもこれほんと名曲ですからね。歌詞カードみると字面の面白さに改めてきゅうちゃんすげえなって思いましたけど、いつきいても元気がでるし自然に手が踊ってしまう。もはや刷り込まれている。雑誌で9ちゃんが、アンコールにこの曲やって吊られて登場したいって話してるんですけどマジで実現してほしい。実際はフライングやるってなったら怖がって無理な気がするので(WOW特典映像のバンジージャンプしかり)なんかすごいところから登場して会場移動しながら歌ってみてほしい。もしくはメンバーがバックダンサーで(別に踊らなくてもいいのでステージにいてほしい)とか、めちゃくちゃ遊べる曲じゃないですか?想像だけで楽しすぎる。

*1:ライブで見てるんだからたかくんなの知ってたはずなんだけど声がすごいはるとくんに聞こえてた・・

また夢が鳴るほうへ

2020年5月23日

ほんとうだったら、この日は有楽町にいたはずだった

大好きな人たちの夢がかなう瞬間に立ち会えるはずだった

この3ヵ月、世界中のあらゆる公演が中止や延期を余儀なくされて、そのどれもに価値があったはずで、比べることはできないけどでもわたしにとっては、この日だけはどうにか公演ができる世界であってほしかった。

 

 

実際のところ難しいんだろうなというのはだいぶ前から覚悟をしていて、公演までのカウントダウン動画が出せなくなる少し前には正直諦めていたんだけど。実際にその日を迎えるとどうしていいのかわからないですね。考えたくなくて、でも開演時間前にはTLを何度もみて、少したってツイートしてくれたことにちょっと救われた気持ちになり、でも何も言わないことも間違いではないんだよなあとも思ったり。

 

 

 

 

これは妄想ですが、例え半年前にタイムリープしてどうにか世界を変えられたとしても、この日に国際フォーラムで公演ができてわたしがそれを見ることができたんだろうか、と考えてみて。もしかしたら何度タイムリープしても辿り着くのは同じ結果だったかもしれないなあなんて思ったりして。

この感染症が存在しない世界線があったとして、その世界でわたしは彼らに興味をもってなかったかもしれないし、その日にどうしても会場に辿り着けないかもしれないし、当日に何か自然災害が起こるかもしれないし、そもそも5月23日を迎えるまでわたしが確実にいきてるなんて何の保証もないわけです。

ライブや舞台の公演の開催が決まって、チケットを取ることができて、出演者やスタッフ・観客全員が無事にその日会場に到着できて、幕が上がり、降りること。それを何度も繰り返して、そのときの最高を更新していけること。それは全部当たり前ではなくて奇跡の積み重ねのようなものだということ。

 

 

 

 

 

 

・・・そんなこと知ってる。

だからこそ尊いのだということも知っている、わかっている、つもり。

当たり前が当たり前じゃないことなんて普通に生活していたって感じられるし、わたしは今まで応援してきたひとたちそれを教えてもらったし、これまでだって、ひとつひとつの公演に対してそういう想いをもって足を運んできたつもりです。だから日常のひとつひとつが大切で、後悔しないように日々を生きたいと思ってた。会えるときに会いに行くこと、伝えられる思いは伝えること。わたしにできることなんてそのくらいしかないから、できることはやってきたと思っているし、だからあのときああしておけばよかったっていう後悔は(おたくとしては)少ないです。タイムリープして変えたい過去なんてそんなにない。

過去への執着はあんまりない代わりに、見てみたい未来はたくさんあって。この国際フォーラムでのライブもその一つだったから、どうにか彼らの夢をかたちにしてほしかったしそこに立ち会いたかった。それだけなんです。

 

 

 

 

わたしは時々「このひと(たち)のことを信頼してる、信頼できる」っていう言い方をします。これはほんとうにそう思ったときにしか使わないけど、信頼っていうのは裏切らないと信じてるという意味ではなくて。今この瞬間を信じられるかどうか。そして今と少し先の未来をこの人に賭けてみてもいいと思えるか、なんです。その結果望んだのと違う形になっても構わない。そう思えるか、なんです。

そう思える瞬間はだいたいステージの上にしかなくて。ここ数年で印象的だったのはThey武道の単独クリエ初回の1曲目と、ソーホー・シンダーズの大千穐楽と、初めてCUBERSのライブを見たときの1曲目(PEOPLE GAME)です。

あの瞬間があったから、わたしはこのひとたちを見ていたいと強く思えたしこの人たちにかけてみたいと思ったの。それを上書きできるのが国フォなのかなって思ってた。

 

 

 

 

当日を過ぎてしまっていつまでも悔しいと言っていても仕方がないし、世界は進み続けているし、戦いはまだまだ終わりそうもないので前を向いてできることをするしかないのですが、その先に、もっと素晴らしいステージが彼らに用意されていることを信じています。だから今日までの悔しい気持ちはなかったことにしない。これがあったから辿り着けた!って笑える日がくるから、全部忘れないで、前だけ向いて生きていこう。ね。

春が呼ぶ方へ

今日は大好きな人の誕生日なんだけど、お祝いの言葉というよりは今思っていること。ただの自分語りです

 

 

 

 

本当は今日は、はるとくんの生誕イベントの日だったんですよね。イベント前にフォロワーさんとご飯に行って、直接おめでとうって言って一緒に楽しい時間を過ごす予定だったし、ツーショット苦手だけどこの日は(あるなら)たくさん撮ろうと思ってたんだけどな。

新曲WOWのリリイベは結局神戸がファイナル、町田以降は発売週まで全て中止になってしまってこの先いつ会えるのかまだわからない状況で。きゅば関連だけじゃなくたくさん舞台やライブが中止や延期を余儀なくされて、こういうときこそエンターテインメントの力が必要なのにこういうときに真っ先に自粛せざるを得ないんだなぁってとてもかなしいし、show must go onの精神も安全で平和な社会でなければ成り立たないものなんだよなぁって改めて感じますね。

 

 

 

 

これでも医療者だから知っています。命に代わるものなんてない。生きてさえいれば、希望をつなぐことができる。でも、人々の生活に関わる立場だからこうも思っています。命よりも大切に思うものだってあるし、命に代えても守りたいと思うものがある、その想いは蔑ろにされてはいけない。その強い気持ちは他人に理解してもらえないこともあって、家族ですら。でもその人にとっては、そのために命を縮めたとしても守りたいと思う大切なものが、あるんです。それを天秤にかける必要がない方がいいんだけれど。

この状況でどうなってもいいからライブをやれなんて思ってるわけじゃなく、安全が保証されなければ開催すべきではない。でも、安全が守れないからと生きる楽しみが(目の前にあったものが)なくなってしまった今の状況は、わたしには本当につらい。

 

 

 

ここからは笑い話にしたいんですけど、リリイベと生誕中止のお知らせが来た次の日からどうも首がいたくて。週明けには耐えられなくて泣くほどだったのでみてもらったら帯状疱疹でした……身体が正直すぎる。笑い話だけど笑えなかった。まだ薬で治療中ですけど、鎮痛剤のんでもいたいんですよ……痛みが走るたびに心の中で、いてえんだよなんなの!!って逆ギレできるくらいには元気になってきたけど。そんな中で毎日インスタライブや無観客ライブをやってくれているCUBERSって本当に救いの神でしかない。痛くて動けなくて泣いてたときは絶望の底におちてたけど、はるとくんのツイートとインスタのストーリーの投稿をみて「生きなきゃ…!」「何かたべなきゃしぬ!」ってとりあえずごはん食べたし、本当に日々を生きる希望をくれてる、推しってすごい。

 

 

 

 

 

 

はるとくんを好きになったのは歌って踊る姿を見たからで、ライブのときのはるとくんがいちばんすきだなぁって常日頃思っています。そんなはるとくんが、イベント中止の告知が出たときにね「LIVEが僕の人生で一番の楽しみ」って書いてくれてたんですよね。このタイミングでこの言葉をくれたこと、奇跡みたいな話だなって思う(その後に体調崩すんだけど)。いちばん、って思う瞬間が一致しているってとても幸せなことですね。はるとくんをすきになって本当によかった、間違いなかったなぁってこんな時だからこそ余計に尊く思えるのかもしれない。

どうか1日でも早く、落ち着いてライブができる日がきますように。それまでなんとか生きて、笑顔で会えますように。そのときは直接おめでとう、ありがとうって伝えるね。なんのこと?って言われそうだけど、それで笑ってくれたらいいです。

 

 

改めて、はるとくん29歳のお誕生日おめでとうございます。

アイドルでいてくれてありがとう。わたしに希望をくれてありがとう。今日からの日々もはるとくんが笑顔で、ハッピーで溢れるものでありますように!!

この愛は乱反射

 

去年の秋冬はとりえーやSKY-HIひだかくんにすってんころりんしていたわたしですが、2019年下半期はCUBERSという男の子達に突然転がり落ちてしまい、軽率に現場に足を運んだ師走でした。どうにか体調崩すこともなく現場納めできたのでよかった。はやしくんはシスアクのツアー中だし、いつかの冬を思い出す忙しさですね。おかげで毎日楽しいけど想定外すぎて本人も正直よくわかっていない。あっという間に時間が過ぎてっちゃうので、どうしてこうなったのか、といまの気持ちを残しておきたいなっていう自分語りです。すごい長文になっちゃったけど文字数は熱量に比例するのかもしれない。ちょっとでもその熱が伝わればいいんだけど。

 

 

 

 

最初のきっかけは、夏の終わりごろ?誰かがRTしてたきゅうちゃん(末吉9太郎くん)の「オタクあるある」動画を見たことですね。たぶん投稿し始めの頃で、最初はマウントとっちゃうおたくとかちょっとやな感じのが多くて、笑いながらもなんで知ってんの…?って不思議に思いつつつい見ちゃって、だんだんそれが日課になり(今も毎日動画あげてるの本当にすごいと思う)そもそもこのひとはアイドルなんだよね?と気になってCUBERSのMVを見てみたら、楽曲がとてもいいなすきだな!?えっきゅうちゃんめちゃくちゃアイドル!みんなめっちゃ踊るなぁ!と一気に惹かれて。そしてどうにも、最年長の春斗くんが気になるぞ?歌声とダンスはすごくすきな感じなのに喋るとぽんこつ扱いされててこのひとは一体?でも歌ってるときすっごいキラキラしてるかっこい…!って気づいたらもうすきでしたよね(多分全然伝わらないよ)

 

 

 

 

イベントとか対バンよりまず単独のライブに行ってみたいなと思ったら、タイミング良く秋の東名阪ツアーのチケットをとることができて。待ってる間にも我慢できなくて翌月のファンミのチケットをとり。無意識にハードルあげちゃってた気もするんだけど、ほんの少しだけあった、実際に見てすきって思えなかったらどうしようっていう不安は全くの杞憂でしたよね。ライブが始まってオルゴールの音がきこえて、シルエットが見えて、はるとくんを見つけた瞬間にあっ大正解だ!って思えたの。そこだけ発光してるみたいに明るく見えて、あっはるとくんほんとにいた、って。その一瞬でぜんぶもっていかれてしまった。

そこからもう目が離せなくって、他のメンバーも見たいのに困った。。歌もダンスも立ち振る舞いも全部すきだなぁって思えたんですよね。

 

 

 

 

はるとくんの歌声、ダンス、きゅっと上がった口角と笑顔、真剣な顔、すきなところはたくさんあるけど。そのセンスというか感覚、表現がすごくすきだなーと思っています。あんまり計算しないでふと出てくる言葉とか表情とか、ちょっとした仕草とか。無意識っぽいのにものすごく刺さるからそういうのを見たときに\はるとくんは天才/って沸く。

CUBERSは2015年からインディーズで活動していて、今年5月にメジャーデビューしました。当時ツイッターだったと思うけど、デビュー曲の「メジャーボーイ」について、「これから僕らがずっと歌っていく曲」みたいな書き方をしてたんですよね(気になる人のブログとかツイッターとかめっちゃ遡って読む人)。なんてことない言葉かもしれないし誰かの受け売りかもだけど(そういうとこある)これまでたくさん歌を歌ってきた人が改めてデビュー曲をちゃんと大切にできるとこ、そのタイミングでその言葉が出てくるんだなって、なんかくらってしまったんだよねぇ。あと、あんなに弄られてるけどメンバーのこと大好きなのが伝わってくるところもすきです(メンバーもはるとくん大好きなのはわかってるよ!)ライブのどの曲だったか、5人がバラバラな方向を向いているけどはるとくんはみんなが見える立ち位置のときがあって、みんなを見る目線がすっごく優しくて。なんとなく、自分のいる場所や一緒にいる人たちを大切にできるひとなんだなって感じたんですよ。そして周りをよく見てますよね。

 

 

 

 

まだまだ知らないことばっかりだし過去のことは伝聞でしか知れないし、もっとはやく出会えてたらって思わなくもないけど、絶対今じゃなきゃ出会えなかったし今のCUBERSとはるとくんがすきだなって思います。

みんな言っているけどもっと大きな会場へ、目標の武道館へ、本当に行ってほしいなと思うし武道館で歌うはるとくんを見たい、最後列からたっくさんのひとを幸せにする姿を見てみたい。そんな夢を抱いてしまったから、その夢がかなう日を、そしてその先も、一緒に見ることができたらいいな。いまはそんなきもちです。

君がいるこの世界が輝きにあふれるように

 

はやし担になって丸7年たったよの記念に。

 

 

 

 

つい先日の連載で「自慢の推しメンでいられるように頑張ります」って書いていたけれど、この7年間ずっと、はやしくんはわたしの自慢の担当です。不安になることもあったしちょっと浮気もしたけど(ごめんなさい)結局あなたじゃないとだめなんだなぁって思うばかりでした。

 

 

 

 

今年の春の「ソーホー・シンダーズ」でも、先日大千穐楽を終えた「Little Women」でも感じたけど、どこにいっても愛される人。自然体でいるのにいつの間にか自分も周りも居心地がいい場所にしてしまえる、不思議な人。その場所に立つからにはそれに相応しい人間でなければならないのだと自覚していて、私たちには見えないところでものすごく努力している。だからこそみんなあなたに惹かれるんだろうなって思っています。

 

 

1人で歩き出してからはやしくんの世界は想像以上の加速度で拡がっていて、はやしくんを知ってくれる人、愛してくれる人が増えて。はやしくんの声が、歌が、踊りが、そのステージが、誰かの日常をちょっとでも幸せにしていく。そんな瞬間をたくさん見ることができて、この人をすきになってよかったなぁって思う日々です。これからもそんな風に幸せの連鎖が続くといいな。もっともっとたくさんの人に届くといいな。願望だけじゃない、絶対に届くって知ってるよ。

 

 

 

はやしくんがいる、あなたが輝いているこの世界がすきです。

あなたがいるから、わたしは今日も前を向くことができます。

いつも希望をありがとう。

そこにいてくれてありがとう。

今に繋がる道を選んできてくれてありがとう。

これからも、あなたの道を進んでね。

8年目もよろしくお願いします。

Big thanks to all of you

 

ジャニーズの、関ジャニ∞の、錦戸亮ちゃんのさいごの日。

 

 

 

 

 

レイニーの頃にエイトいいなぁって追いかけはじめて。あの頃からうちりょがすきで、ヤンマーがすきでした。

「うちー!」って優しく呼ぶ声も

「しょーちゃん」って同い年を頼る声も

「よかーまくん!」って甘える声も

「むらかみくん」には絶対かなわないと思ってるところも

「すばるくん」が大好きすぎて照れちゃうところも

「マル!」ってゲラゲラ笑ってるところも

「おーくら」って信頼して任せる背中も

そこにいるあなたがすきでした。

 

 

 

 

がんばっていきまっしょい。真っ黒に焼けたブーにわたしは恋してた。実は地元で撮影してたのに1度も見ることはできなかったんですよね。それでも録画したのを何回も見たなぁ。

1リットルの涙。毎週のように泣きながら見て、麻生くんにまた恋をしました。その頃もう進路は決めていたんだけど、わたしの進む道を少し後押ししてくれたのはこのドラマでした。

 

 

 

 

思えばあの頃からずっとりょうちゃんはわたしのヒーロー。アイドルらしくないって言われてもりょうちゃんの歌がすきでダンスがすきで、はにかんだ顔がすきで、エイトのみんなといるときのふにゃっとした笑顔がだいすきでした。

かっこよくありたくて、かっこつけてるときもそうじゃないときもかっこいい人。がむしゃらに一生懸命頑張ることが何よりかっこいいって知ってる人。りょうちゃんの「頑張る」がすごくすきでした。

りょうちゃんの作る音楽がすきで、りょうちゃんの奏でる音がすきで、りょうちゃんの描く世界が大切でした。りょうちゃんの守ろうとする世界をわたしも守りたかった。

りょうちゃんの全部を知ることはできなかったけど、全部を愛したいと思っていました。

 

 

 

 

明日になったら世界のかたちは少し変わってしまうのかなぁ。そんなこと考える余裕もないかなぁ。

心配は、してない。どっちかというと楽しみかもしれない。でも、さみしいよ。

でも、りょうちゃんの選んだことなら間違いはないから。いつまでも、わたしのヒーロー。

わたしの人生を彩ってくれてありがとう。

これからのりょうちゃんの道が光に満ちたものでありますように。

またりょうちゃんの作る音を、光を、受け取れる世界でありますように。

またね!