秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

僕らをつなぐ蒼い月

わたしってやつはほんとにしょーもないので、おたくごとが上手くいかないとへこんで生活もぐちゃぐちゃになるし、仕事や勉強が上手くいかないとおたくごともめんどくさくなってしまうし、最近はその悪循環にはまりかけていたのですが。
せっかく歌舞伎のDVDが出るうえにフラゲ日が休みだというのになかなか届かなくて(予約するのが遅かった自分のせいなんだけど)なんだかなーとすっきりしない気分で終わりそうな一日、なんとなーく再生したディスクにこんなに救われるとは思いもよらなかった。


やらっちとぶどーの月光。だいすきでだいすきで、はやしくんに月のイメージを持ったきっかけの曲。やらっちと踊る武道はとても武道らしいパフォーマンスだと思うんだけど、月光はなかでも特別な気がして。久しぶりに見たら胸がぎゅーっとなるくらいにすきが詰まっててうれしくなって、なんかいろんなものが昇華されました。単純。すきすぎるからあまり見ないようにしてるんだけど、へこんだらこれを見ればいいのかな。でもやっぱり見すぎるとだめな気がするw


歌舞伎ははやしくんに転がり落ちる大きなきっかけだったし、はまだくんが黒影という役に挑戦してそれまで見た何よりも役に向きあって創り上げていく姿を見ることのできた場所で。映像化されたのは本当にうれしい。
だけど少し不安もあって。わたしがそのときにみていたものは、大切におもっていたものは、ちゃんと見られるのかなって。はまだくんに対してもはやしくんに対してもわたしの気持ちに変化があったことは間違いないので、あの時のように見られなかったらどうしようって、いやもうそんなの仕方ないし見たらきっとそんなのどうでもよくなるんだよね。明日の今頃は最高潮に浮かれているであろうことも想像できるんだけど、ほんとうにわたしってやつはしょーもないので(2回目)もう少し感情の波をコントロールできる人間でありたいですね。


結局何が言いたいのかというとはやしくんがすき!っていうのと歌舞伎楽しみだよってことですwwめんどくさ!