秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

君が望む明日

夢を見たくてファンになったわけじゃない。言葉は悪いけど最初は、未来があるなんて思っていなかったし。全く期待してないといったら嘘だけど、何かを求めてファンになったつもりはなかったんです。今だけでよかった。なんなら過去だけでも十分だった。なのに、あのひとたちは本気だった。わたしが申し訳なくなるくらいに本気で、ないならつくればいいじゃないかって、やりたいことがたくさんあるんだって、どうにかしてカタチにするんだって、必死になれるひとたちだった。とっても嬉しい誤算だった。




見つけられたことが嬉しかったし、担当だと言えることが幸せだって思えたから、その時点でもうずっと応援していくだけの理由は十分すぎるくらいにあって、この先何もなくたってわたしの気持ちをつないでいけるって思って。だけどそれからずっと、見るたびに幸せな気持ちをもらってまた未来につながる力をもらって。与えられてばかりで全然返せてないなっていつも思うのです。そんなんだから少々のことでは折れないつもり。心配するのはしんどいけどそれくらいさせてくれたほうがちょうどいい。




現実は甘くないことはみんなわかっていても、それをひっくり返せるくらいの希望を見せてくれたのは3人だから。ふわふわ〜な3人がすきだから。ステージできらきら輝く姿を待ってる。




素敵な景色はまだまだたくさんあるよね


なないろの空へ、カタチになるのを待ってるから


一生それで。望むところだ