秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

20160119

いつもより、だいぶ早い気がするけど。今日、滝沢歌舞伎2016にはやしくんが出ることが発表されました。まさかのThey武道から1人だけ。つまりぜいは歌舞伎に4人で出て2人で出て3人で出て、最終的に1人出るっていうパターンがあったんだね…そんなバリエーションはいらん…なんて思いながらこれをどう受け止めていいのかまだちょっとよくわかりません。




なんで呼んでもらえたか考えることに意味はないの、よーくわかってるんだけど。これはわたしの勝手な推測ですけど、ぜいこためいどはきっとあらしのツアーに呼ばれてるよね…だから歌舞伎にはこのメンバーは出ないってことは十分にありえる、とは思ってた。なのにはやしくんだけこっちなのは、ドラマの『鼠、江戸を疾る』に出るからだろうし、他のジュニアもドラマ関連でしょー?と。そう思うと、点と点はバラバラなようで繋がるんだなーと思ったり。そこに誰の意志があったのか想像するのはちょっとこわい。




そこがどこでも3人が一緒にいることがいちばんの希望です。だからこの春が楽しみとは正直言えない。見たいのはそれじゃなかった、って思うかもしれない。




でも、わたしの夢のひとつははやしくんがユニットを離れたところで1人で舞台に立つことです。今ならもうそれは無謀なことではないんだと思っていて。もちろん一緒だからできることがあって、一緒じゃなきゃダメだっていう想いがあって、それはほんとうに、たいせつなことで。3人がそれをたいせつにおもっていることも知っているつもり。でもいまは、一緒じゃなくてもできることがあればもっといい、って思うんです。ひとりだからこそ発揮される力があるかもしれないから、そこに飛び込むことはきっと意味があると思うんです。わたしははやしくんのファンとして、はやしくんがつくるもの、表現するものを見たいです。ジャニーズ舞台、しかも歌舞伎でそれをしてどうなるのか、という気持ちはあって、本当は完全に外部の方がいいと思ってるんだけど。でもこれははやしくんにとってチャンスだと思うんです。They武道としてもっと上を目指したいなら、なおさら。そう言えるのはわたしがはやし担だからで、他担からはいろいろ言われるだろうけど、そんなの跳ね返すのがはやしくんとThey武道だと思ってるよ。




だからこの春はがんばりたい。はやしくんと一緒に疾りたい。




波乱の春になるかもしれないけど、願わくは、大きく翔べる季節になりますように。