秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

君の語る夢に色をつけよう

はやし担になって今日で丸6年たちました。

何度も書いてる気がするけど、正直こんなところに来るとは思わなかった、というくらいに6年前には今の状態は想像できなかったですよね。あんなことをやってほしい、こんなパフォーマンスを見てみたい、そういう願望はたくさんたくさんあったけど、それが形になることをほんとに期待してたかっていったら……高望みはできないのだと思っていたし、何でもいいから少しでも長くステージに立ってほしい、そこにいてほしいっていう祈るような気持ちが大きかったな。

それが今や。They武道から宇宙Sixになって、それから1年半くらいではやしくんだけが脱退して個人で活動することになって、かと思えば主演舞台を大成功させて。2018年はジャニーズ内外合わせて4本の舞台に出る。想像をはるかに超えた未来に連れてきてくれたのははやしくんの意思と努力があってのことで、どこまでもすごいひとだなぁとわたしは驚いてばかりです。

 

 

 

 

相変わらずすきなところは変わってない。役者をやりますと宣言した今でも、会場の空気を全部攫っていくような歌声や佇まい、指先まで綺麗に伸びるダンス、軽やかな足さばきがやっぱりすき。お芝居にはまだまだ課題はあるなぁと思うけど、公演を重ねるごとにその人物に近づいていくその過程を見られるのがすき。変わったなぁと思うのは、優しさはそのままに、いつのまにかとても強いひとになっていたこと。自分のやりたいことを、メンバーに引き止められても曲げなかった意志の強さは意外だった。毎日届けてくれる言葉の端々に、いろんなことを引き受けて抱えて進んでいこうとしている気持ちの強さを感じます。いつかいなくなってしまう存在ではなく、いつでもここにいる、これからも舞台に立ち続ける。今はそう思ってくれていることが嬉しいです。

 

 

 

 

おたくあるあるだと思うんですけど、もっと早く出会えていたらと後悔したり、逆にあの時に見つけていなかったとしたらそれでも他のどこかでちゃんと見つけられていたのかなぁと運命論者になってみたり、自担との出会いについていろいろ考えてみる時期ってないですか。この頃はそういうことあんまり考えないんだけど、今ふと思うのは、あの時にしか見つけられなかったのかもしれないということ。早くても遅くてもだめだった。あの日に踊る君を見て目が離せなくなった、それが唯一のタイミングだったのかもしれないと。そのタイミングを逃さずにちゃんと見つけられたから今があるのだと。わたしにはあなただったしあの時しかなかった。そのチャンスを逃さなかったこと、それからずっと応援してきたことはわたしの人生で上位の、胸を張って人に自慢できることだと思っています。

 

 

 

 

 

いつもと同じ言葉になってしまうけど、この先もはやしくんが自分の意志で歩いていく道を応援していきたいです。その道が光に満ちたものでありますように。7年目もよろしくお願いします。