秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

I still love with you

滝沢歌舞伎2018 大千穐楽 お疲れさまでした!


ってちゃんとまとまった文章を書こうとおもったけど殴り書きです。





この春はやしくんがどんなことを思って過ごしていたのか本当のところはわからないけど。御園座で見たはやしくんはほんと楽しんでたし、いろんな人からはやしくんの名前やエピソードが出てきていたし、千穐楽の挨拶の感じも充実した春だったのかなって感じるものだったから、それがこれからにつながる、弾みをつけるものになっていたらいいなと思う。




噂のステナビも、4〜5月の雑誌のあれこれも、わたしの知ってるはやしくんと想像していた範疇をそう超えないものしかなくて、まぁ本人からの言葉で答えあわせができたのはありがたいけどそれは今の時期に語っていいのかな?と思うけど(内容よりタイミングの問題だろうと思うし雑誌とインタビュアーには怒ってる)でもたぶんはやしくんにとっては別に隠すことではなくて、むしろ連載がなくなったからこそ雑誌でそういう話ができるのはいい機会だとか思ってそうで。あぁそうだったこのひとは器用に見えて不器用で何考えてるかわからないようで見てればステージで感情が全部出ちゃってるようなひとで、それでいて自分の意見をガンガン出すわけではなくて、どっちかというと何色にもなれるひとで。自分の色がないのかなって思ったらそうじゃなくてひとつひとつちゃんと自分の意思で決めてきたひと、だったなぁって。わたしが見てる5年半くらいの間に知ったはやしくんはそういうひとで、わたしはそういうところがすきで、はやしくんが決めたことに間違いはないんだとずっと思っていたかったのです。いいファンでいたいとかそういうことではなくて、わたしが納得できるのがそれだから。


自担のことは全肯定できるおたくでいたいなと思っているけど、それはその方がストレスなく楽しくおたくできるからです。文句ばっかり言うのは楽しくない。そう言いながらもダイアリー遡ったらまぁまぁ怒るときは怒ってて自分で笑ったけど、結局はやしくんが揺れてるときのお仕事にはやっぱり何かしら変なところがあって、それがプロじゃないってわたしは怒っていて、結局全部わかってたことだったなぁと。それでもわたしははやしくんのことがすきだし変わらずに見ていたいと思います。それがいつも変わらない着地点なので今更何を、ということなんだけど。




他の人の言葉に左右されすぎてたなぁという反省はあって。同担他担問わずいろんなひとの言葉が目に入ってきて、はやしくんの決断で宇宙メンバーと宇宙担、とくにめぐに多大な迷惑をかけたことは間違いなくて、それは人生かかってるレベルで、ほんとそこに関してははやしくんが悪いよ、と思っているんだけど。わたしだって失ったものを思うと悲しいし寂しいし大バカやろーって言ってやりたいと思ったし。でもそれよりも、いるだけでいいって言ってもらえても自分がいることで迷惑をかけてしまうと思ってしまったはやしくんの気持ちはわかるんですよ。こーたはわからないって言ったんだけど、わたしはわかるなぁと思ってしまったから。だからわからない側のひとの言葉にすごくへこんでしまって、自分自身の状況にも重ねてしまって、余計に不安定になってたなぁと。
でももう、歌舞伎が終わってこれからは本当に1人で、自分自身の力で戦っていくしかないから。やっとそのスタートに立つわけだから。謙虚であれ、と思えど、これからのはやしくんに時間もお金もかけてくれないひとの言葉に一喜一憂している暇なんてないんですよ。そういう人たちが目が離せない存在になってほしいけども、今はとにかくこの道を進むだけだから。そう開き直ってしまったからもうわたしははやしくんについてくしかないんだと思う。


まずは夏の、そして願わくはその次の季節もその先も、ステージに立てる日々が続きますように。この道が続いていきますように。これからもわたしの希望でいてください。