秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

白と黒の鍵盤 そこに乗る音は虹色

昨日からびっくりするくらい情緒が不安定なんですが。なんで今わたしがこんなにぐらぐらにならなきゃいけないんだろうかと逆ギレしそうだけど、そうじゃないの、怒りたいんじゃない。それよりありがとうを伝えたい。

 

 

 

 

5月6日、のべつまくなし東京千穐楽にめぐとはやしくんが来たということで。めぐは衣装をきてshineを一緒に踊って、はやしくんは私服でステージにあがって、しかもその後ステージ裏で6人で撮った動画は翌日にアイランドTVにアップロードされました。

こんなことが起こるなんて夢にも思わなかった。自分で見てないものに対しては言及できないのですが、その事実と動画とはやしくんのブログを見る限りわたしが感じることはもう感謝しかないです。そしてそれをカタチにしてくれた清水さんと、何より主犯であろうりょーたに、ありがとうと伝えたい。

 

 

 

 

やまもとりょうたくんには、敵わないんだなぁって思い知りました。りょーたの言葉は誰の言葉よりも強いってことはとっくに知ってた。おれがいいって言ったらいいの!って言うりょーたのことをジャイアンだなって笑いながらも嬉しくて大好きだなと思ってたのはいつかのクリエ、2014年のThey武道初単独のときかな?

They武道は自分たちの進む道を正解にしていく人たち、正解をつくっていく人たちだと思っていたけど、その原動力はりょーただったんだなぁ。(えださんもはやしくんもその力は持ってるけど、りょーたがいるからこそ発動されるものだと思う)

 

 

 

 

それはりょーたが昨日言ってくれたという、6人じゃなかったら宇宙Sixはできなかった、という言葉にとんでもなくわたしの心は救われたんです。

はやしくんは自分から宇宙という船を降りてしまったからわたしももうその船には乗れないなぁと思っていて、実際問題、宇宙を応援したい気持ちはあっても現場に足を運ぼうとはなかなか思えなかったんですよね。でも昨日の一連の流れを知って、今日動画を見たらあっ行かなくちゃって、帰りにチケットとりました。

なんだろう、今の宇宙を見たいなと思えたんです。はやしくんの隣で、この動画レアだよ!!って嬉しそうにいうりょーたに、敵わないなぁって思ったんです。昨日の出来事に対してもいろんな反応があって、好意的に受け止めてくれてる人ばかりではなかったけど、そんなの関係ねぇって跳ね返しちゃうようなりょーたの笑顔が嬉しかった。俺たちが楽しいんだからそれでいいんだよって笑ってるような、そんなりょーたで、そんな宇宙でよかったなと思った。全部前向きに受け止めてきたつもりだったけど、やっとはやしくんがいた宇宙Sixをちゃんと肯定できた気がします。

 

 

 

 

隣にいてくれてありがとう。はやしくんをすきでいてくれてありがとう。

りょーたに対してはずーっと、それこそはやし担になった頃からずーーっと思ってるんだけど。はやしくんに新しいお仕事が来るたびに、舞台が終わるたびに、心の中でりょーたに報告したいなって思うしはやしくんちゃんと報告してねって思ってる。しょーちゃん頑張ってるよって言いたくて、でもきっとそう言ったらりょーたに、うちのしょーちゃんすごいに決まってるでしょ、そんなの知ってるわって言われるんだろうなってところまで想像済みです。これからもしょーちゃんって呼んで、はやしくんをすきでいてくれたら嬉しいな。わたしが願わなくても大丈夫そうだけどね。本当に、ありがとう。

 

 

 

許されなくたって攫いに行く

君の間違いを正解っていうカタチにする

 

ーseaside bound/SKY-HI