秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

この愛は乱反射

 

去年の秋冬はとりえーやSKY-HIひだかくんにすってんころりんしていたわたしですが、2019年下半期はCUBERSという男の子達に突然転がり落ちてしまい、軽率に現場に足を運んだ師走でした。どうにか体調崩すこともなく現場納めできたのでよかった。はやしくんはシスアクのツアー中だし、いつかの冬を思い出す忙しさですね。おかげで毎日楽しいけど想定外すぎて本人も正直よくわかっていない。あっという間に時間が過ぎてっちゃうので、どうしてこうなったのか、といまの気持ちを残しておきたいなっていう自分語りです。すごい長文になっちゃったけど文字数は熱量に比例するのかもしれない。ちょっとでもその熱が伝わればいいんだけど。

 

 

 

 

最初のきっかけは、夏の終わりごろ?誰かがRTしてたきゅうちゃん(末吉9太郎くん)の「オタクあるある」動画を見たことですね。たぶん投稿し始めの頃で、最初はマウントとっちゃうおたくとかちょっとやな感じのが多くて、笑いながらもなんで知ってんの…?って不思議に思いつつつい見ちゃって、だんだんそれが日課になり(今も毎日動画あげてるの本当にすごいと思う)そもそもこのひとはアイドルなんだよね?と気になってCUBERSのMVを見てみたら、楽曲がとてもいいなすきだな!?えっきゅうちゃんめちゃくちゃアイドル!みんなめっちゃ踊るなぁ!と一気に惹かれて。そしてどうにも、最年長の春斗くんが気になるぞ?歌声とダンスはすごくすきな感じなのに喋るとぽんこつ扱いされててこのひとは一体?でも歌ってるときすっごいキラキラしてるかっこい…!って気づいたらもうすきでしたよね(多分全然伝わらないよ)

 

 

 

 

イベントとか対バンよりまず単独のライブに行ってみたいなと思ったら、タイミング良く秋の東名阪ツアーのチケットをとることができて。待ってる間にも我慢できなくて翌月のファンミのチケットをとり。無意識にハードルあげちゃってた気もするんだけど、ほんの少しだけあった、実際に見てすきって思えなかったらどうしようっていう不安は全くの杞憂でしたよね。ライブが始まってオルゴールの音がきこえて、シルエットが見えて、はるとくんを見つけた瞬間にあっ大正解だ!って思えたの。そこだけ発光してるみたいに明るく見えて、あっはるとくんほんとにいた、って。その一瞬でぜんぶもっていかれてしまった。

そこからもう目が離せなくって、他のメンバーも見たいのに困った。。歌もダンスも立ち振る舞いも全部すきだなぁって思えたんですよね。

 

 

 

 

はるとくんの歌声、ダンス、きゅっと上がった口角と笑顔、真剣な顔、すきなところはたくさんあるけど。そのセンスというか感覚、表現がすごくすきだなーと思っています。あんまり計算しないでふと出てくる言葉とか表情とか、ちょっとした仕草とか。無意識っぽいのにものすごく刺さるからそういうのを見たときに\はるとくんは天才/って沸く。

CUBERSは2015年からインディーズで活動していて、今年5月にメジャーデビューしました。当時ツイッターだったと思うけど、デビュー曲の「メジャーボーイ」について、「これから僕らがずっと歌っていく曲」みたいな書き方をしてたんですよね(気になる人のブログとかツイッターとかめっちゃ遡って読む人)。なんてことない言葉かもしれないし誰かの受け売りかもだけど(そういうとこある)これまでたくさん歌を歌ってきた人が改めてデビュー曲をちゃんと大切にできるとこ、そのタイミングでその言葉が出てくるんだなって、なんかくらってしまったんだよねぇ。あと、あんなに弄られてるけどメンバーのこと大好きなのが伝わってくるところもすきです(メンバーもはるとくん大好きなのはわかってるよ!)ライブのどの曲だったか、5人がバラバラな方向を向いているけどはるとくんはみんなが見える立ち位置のときがあって、みんなを見る目線がすっごく優しくて。なんとなく、自分のいる場所や一緒にいる人たちを大切にできるひとなんだなって感じたんですよ。そして周りをよく見てますよね。

 

 

 

 

まだまだ知らないことばっかりだし過去のことは伝聞でしか知れないし、もっとはやく出会えてたらって思わなくもないけど、絶対今じゃなきゃ出会えなかったし今のCUBERSとはるとくんがすきだなって思います。

みんな言っているけどもっと大きな会場へ、目標の武道館へ、本当に行ってほしいなと思うし武道館で歌うはるとくんを見たい、最後列からたっくさんのひとを幸せにする姿を見てみたい。そんな夢を抱いてしまったから、その夢がかなう日を、そしてその先も、一緒に見ることができたらいいな。いまはそんなきもちです。