秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

1年の結論はいつも君だから

 もう振り返りたくないくらいに2020年はほんと厄年だったなー!!って思いますが、なかったことにするにはもったいない出来事もたくさんありました。感謝を伝えたい人がたくさんいるのは幸せなことですね。ちゃんと伝えなきゃな、ということで大好きな春斗くんへの気持ちです。長くなっちゃったけど。

 

 

 

 

Twitterに『わたしが選ぶ2020年これがあったから生きられたエンタメ10選』をあげてみたんですけど、4/10がCUBERSでむしろ体感8割以上(もっと?)はきゅばのおかげで生きられた2020年だったなと思っています。

2月末頃からイベントや舞台が軒並み中止になっていって絶望しかなかったし、エンタメは不要じゃないよ!?っていくら叫んでもどこにも届かないし、どうやって生きていけば良いのかほんとに見えなかった。そして4,5月の家から出られなくて仕事にも行けなかった時期、あらゆるエンタメが一度は止まったけれど、その時期に毎日配信でメンバーの姿を届けてくれて。そこからはひたすら進むことを止めなかったCUBERSに、わたしはずっと支えられていました。

 

 

企画によってはそれ大丈夫なの?って思うものや明らかにアウトなもの( )もあったんだけど。そして東名阪ツアーも、開催して良かったのか賛否はあるかもしれないけれど、わたしはこのツアーは必要だったしこれがなければその先には進めなかっただろうなと思っています。結果的に5人で最後までステージに立つことはできなかったし、タイミング的にリハーサル~本番の時期にメンバー間での感染が起こったのだとは思いますが、やらなければよかったとは思えないんだよね。

 

 

 

 

ツアーの感想をきちんとここに書いておきたかったのに書けなくて、なんなら翌日のオンライントークでも春斗くんに全然感想を伝えられなくて、どうしても聞きたかったことだけ聞いて終わってしまったのですが。久しぶりすぎてめちゃくちゃ緊張してたんだよ・・・

あのね、東京公演を配信とアーカイブで見て思ったのは、5人なんだなぁってただひたすらにそのこと。ステージにいるのは確かに4人だけど、ずっと5人でパフォーマンスしているんだなと感じていました。たかくんの場所が空いているのも、誰も代わりに歌わなくて音源からかすかにきこえるたかくんの声も、逆にはるとくんが代わりに歌ったパートも、歌えなくてゆうくんが歌ってくれたフレーズも。全部、そこにたかくんがいるんだなって感じました。だから寂しくても不安は感じなかったよ。5人じゃなきゃだめなんだなぁっていうことも。そして、きっとこの先どんなことがあっても“5人で届ける”ことだけは変わらないでいてくれると思えたんです。だから9ちゃんが挨拶で言ってくれた通り「確かに明るい未来」を信じたいし「2021年のCUBERSに大いに期待!」したいです。

 

 

 

 

ここ最近特に感じているのは「届けたい」ひとたちなんだなぁということ。5人の音楽を、ダンスを、ただ5人がいることでできるそのかたち、空気を、こちら側にとにかく届けようと思ってくれているんだということ。そして春斗くんは、歌で届けたいという気持ちがいちばんつよいひと。バトルキューバーズ企画の中でそれをとにかく感じていたんだけど、その気持ちがほんとうに嬉しいです。春斗くんの歌があるからこそのCUBERSだと思ってるし、何度も言うけど「届ける力」がある歌声だから。画面越しでもライブでもいつも「届いた!」って感じるんだよ。その声にずっと支えてもらった1年でした。だから今年のわたしにとってのMVPは文句なしに春斗くんです!!!!本当にありがとう。春斗くんとCUBERSがいてくれて本当によかった。すきになれてよかった。そう言い切れる今が幸せです。

 

 

そういいつつも悔しさの残る終わり方になってしまったし元気かなって心配は尽きないですが、しっかり休んで元気になって、5人揃って再始動できるのを楽しみに待ってるね。

2021年はもっとたくさんステージに立って、たくさんのひとにCUBERSが届きますように。悔しい思いをしてきた分、いっぱい笑えますように。世界が明るくなりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっとここで独り言のような文章を書いていたけど、今年は予想外にたくさん読んでいただけていて(閲覧数がこんなに回ったことなかった・・)嬉しいです。書けるときに書くことしかできないけど、それで伝えられることもあるんだなぁと知れたのでゆるゆる続けていこうと思ってます。読んでくださった方ありがとうございます。来年は明るい話題をたくさん書けるといいな。これからもどうぞよろしくお願い致します。