秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

僕には君しかいない

ツアー4ヶ所目。神戸公演を見ての正直な気持ち。残しておきたいなんて思わないけど、いつかこれを読んで笑える日がくることを願って。そんなこともあったねって、でももう大丈夫って、そういえる日が来るって信じて。









なんでコンサートに行く度にこんな気持ちにならなくちゃいけないんだろう。ぜんっぜん納得できない。初めてのツアーで、やっと夢に向かって進んでるって思えたはずなのに。


今までの公演に来られなかった子たちがユニットそろって出演できたのはよかったよ。わたしもうれしかったよ。だけどぼーいずだけはユニット名で呼ばれることはなくて、ひとり分の声しか聞こえない曲は増えていて、何もかもが不自然すぎて受け入れられなくて、だけど目の前で起こっているのが現実で。はまだくんはただただ一生懸命だった。だいちくんの分まで必死でがんばろうとしてるように見えた。福井の感想取り消していいかな。弱ってる姿も見たくなかったけどあんな風にがんばりすぎて痛々しい姿だって見てられないよ…。ごめんなさい。こんなのただのエゴだしジュニアを応援するってそういうことなんだと覚悟はしていたつもりだったんだけど。わたしがすきなのは、いちばん見たいのは、応援したいのは、だいちくんとたかひろくんなんです。だいちくんと一緒に笑ってるたかひろくんなんです。それ以外認めないなんてこというつもりないけど、今まで一緒にいるのが当たり前だったから、最初からずっと一緒だったふたりだから。それ以外の形は不自然でしかないんだよね。


はまだくんはすごくすごくがんばってました。周りのメンバーもフォローしてくれていました。Blow outのラップはぎゃんすたを従えて全力で。ステゴもぎぶみも短くなってたけどひとりで歌いきって。"勝ち残りたい"って真ん中で歌って。ラストのメンバー紹介でばどの名前を呼んで。*1だいちの名前が書かれたうちわもしっかり見ていて、2部のアンコールではアリーナに自分から降りていって、よくは見えなかったけどきっといろんなこといわれたと思う。それは自分にできることをやろうとした結果なのかなって、そんな風に感じました。だけどやっぱり、大丈夫なのかなって心配です。来たからには楽しまなくちゃって思うんだけどやっぱりいつものようにはできないよ……。


誰が悪いとかそういうことじゃないんだけどなにもわからないから不安ばっかり増えるわけで。いろんな話をきいて、でも納得するこたえはみつけられなくて。でもあるひとのついーとを読んでそういえば、と思い出したことがある。最後の最後に聞こえた"待ってるから"っていうことばにどうも違和感があって、神戸とはいえツアーで初めて来た場所だから、また来るから待っててっていうのが自然じゃないのかなって思ってて。だからこれは……そういうことなのかなって。なにも確かなものはないけれど、彼の言葉には嘘はないと思ってるので。だったらもう、信じて待つしかないのかな。いつかその意味がわかるときがくるのかな。いまなにもできないのがもどかしくてたまらないけど、この先になにがあるとしてもできる限り見届けたい。このツアーが彼らにとって大きな意味をもつことは間違いないし。どうにもならないことだってあるけど、それでも前に進もうとするならついていきたい。だから残りの公演もできる限り行くし見たくなかったとか行かなきゃよかったなんて絶対いわない。泣きそうになったり笑顔になれないことはあると思うけどちゃんと見るよ。だからどうか折れないで、踏ん張って。掴みとって。



ぐっちゃぐちゃな文章になってしまったな…

*1:ふくいではかみちゃんが呼んでたはず