秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

今なら きっと

最近のログをみてると、もうちょっと楽しい話書けないのかよ!と自分で突っ込みたくなるくらいに病みたがりな話ばっかりでげんなりしたんですが、懲りずに重い話をします。






この冬の夢色クロニクル。聴くたびにどうしてもいろんなことを考えずにはいられなくって。今年のいろんなことは全部ここに集約されている気がしています。


初日、イントロを聴いた瞬間に涙がでた。嬉しいもさみしいもせつないも、今まで感じたいろんな気もちがごちゃまぜになって、気づいたら変なコントになってて、気持ちのやり場がなくて困ってるうちに終わってしまいました。コントについては置いといて。


印象的だったのは下手側を向いて歌っていたとき。反対側の空間がぽっかりと空いていて、わたしはそこに背中合わせに立つだいちの姿を重ねてしまいました。2回目に見たときはそんな風にはならなかったので、間違えたのか意図的だったのかはわからないです。なんかその後の公演でも時々横向いてるからそんなに考えてないんだと思うけど。


時を刻めない、って歌いながらしっかり時計の針が動いてるしうまくほどけない、のところはするっとほどけるようにしか見えないんですがそんなところにまで何か意図があるように感じてしまう私は相当重症ですよねわかってる^^


こんな風に書いていると聞いて切ないとかつらいとかそればっかりに思われるかもしれないけれど、なによりも言いたいのは、歌ってくれてありがとうということです。この曲が封印されなかったことに本当に感謝してるんです。春以降しばらく聴けなかったけどはまだくんにはいつかもう一度歌ってほしくて、でもそれはずっと先のことなんだと思っていました。忘れたころに他の誰かと一緒に歌うかもしれない、全く違うアレンジでもいい。ただ、消えないでほしかった。
4人時代の曲だけど、わたしにとってはふたりになってから歌ったときの方が印象的で。せりあがるバックステージの上で歌っていた姿がすごくすごくすきで、ふたりじゃなきゃ歌えない曲だってそう思いました。そんな風に、このひとたちにしかできないことをしてほしいし見ていたいと思わせてくれた曲でした。そんな風に勝手に夢を託して期待するのはもうやめようって思ったんだけど、わたしはいまのはまだくんにまた夢を見ています。はまだくんにしかできないことをしてほしいし、夢をかなえてほしいと思っています。そう思わせてくれたのははまちゃん自身でありはまちゃんが歌うクロニクルなんだと思う。



ついでだから書くけど、未だに立ち位置が落ち着かなくて不安定な感じで、名前がでるたびにどこかざわついてる気がしててなんだかなーと思ってたんだけど(被害妄想)そんなことより堂々とこの曲を歌うはまちゃんは本当にほんとうにかっこいいんです。この冬のセトリもざわざわするとこいくつかあるけど、それよりはまちゃんかっこよすぎるからいいやって思える。そしてなんでもいいからこのひとをデビューさせてください!って言いたくなる(…)。結局わたしははまちゃんしか見てないんだなー。誰にも何にも言わせない存在になってほしい、な。なんて。結局ただのでれです。


あと2回。全部見逃さないようにしっかり見てきます。