秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

20130331

誰かの夢を応援することがわたしの生きる意味だ、くらいに、その役割を与えられたのだと思おうとしていました。それがわたしにとって喜びでありしあわせにつながっていました。
夢を見つけたくて飛び込んだ世界で進む方向がわからなくなって、こんなところに夢はなかったと諦めようとしていました。いちばんすきなことを仕事にしてはいけないのだなんて理由づけをして、挑戦する勇気がないことの言い訳にしていました。


誰かのしあわせを願ったり夢を一緒に見ることはとても尊いことなのだと、その思いはぶれないけれど、自分自身がしっかりとした軸になれたなら、わたしの夢を追いかけることができるなら、きっともっと楽しい。まだ踏み出す勇気は出ないけど、チャンスかもしれない。きらきらなあのこのことがだいすきだから、わたし自身もきらきらしてみたい。結局原動力になるのはあのこなんだなって気づいたり、だけどより前向きな気持ちでそう思える今の自分は悪くない。


なんのこっちゃだけど、ちょっとここががんばりどきかな、と。おたく的にも私生活でも、がんばってみよう。そう思える春の始まり。