秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

はつたんどく。


They武道初の単独ライブ、3日間5公演お疲れさまでした!!




夢のような3日間でした。忘れられない思い出がまた増えました。They武道をすきになってよかった。まただいすきになってしまった。そんなコンサートでした。ひとまず全体の総括のようなもの。長々と書いてしまったけど全部あげますね。曲ごとの感想は別で。





始まるまでずっと楽しみで、でも実は不安でこわくて仕方なかったです。始まれば終わってしまうから始まってほしくないって思ったり、絶対楽しいって確信しているくせに楽しめなかったらどうしよう?もしすきだと思えなかったら?って不安がってみたり、チケット見るのもなんだかこわくて、そしたら同じこと思ってたひとが他にもいたみたいで(笑)でもそんなの杞憂でしたねわかってたことだけどね。そして終わってみたら、ずっと守っていきたい宝物が増えていました。それは3人のいる場所、3人の笑顔と、はやしくんの声が聴ける場所。その場所を守っていけたらなってわたしにそんな力はないけれど。でも守りたいしこれで終わりには絶対させない。




感想を一言でいうなら、とにかく楽しかった!これに尽きる。初めて自分たちでつくったとは思えないクオリティの高さで、最初から最後までスキがなくて、ぜいぶどー天才だな!!!!って他担のひとたちも絶賛してくれてるからここは胸張って言うね?ほんっとに楽しかった。誰も置いてきぼりにしない空間を創ったあのこたちはほんとうによくわかってるなと。


きっとすごく時間をかけて考えてきたんだろうなって感じたのです。そしてそのコンセプトは、彼らがやりたいことをするだけじゃなくて、「来た人を楽しませる」ことをきっと優先したんだなっていうのが伝わってきて。すごくすごく嬉しかった。毎回挨拶でみんなが言っていたのは「ここに立てるのは僕たちの力じゃなくてみなさんのおかげです」ということ。そんなことないよ、それは間違いなく君たちの力なんだよってめいっぱい否定したかったけど、ありがとうって言ってくれるのがうれしくてあたたかくて、ほんとうにまっすぐで素敵なひとたちだなあって。


初めてのコンサートってあれもやりたいこれもやりたいって詰め込みがちな気がするんですが。そうならないですごくバランスがよくて心地いい、計算し尽くされているのに押しつけがましくない、だけどぜいぶどうってこんなにすごいんだ!って伝わってきて3人をすきになるしかない、そんなコンサートでした。べた褒めすぎるけどほんとほめるとこしかなかったよねMC除く。MCもめいどちゃんのおかげで楽しかったしね。


選曲も並べ方も振付も演出も照明もどこをとってもとにかく天才か!!!って言うしかなくて。曲はみんなで選んではやしくんが構成して振付は主にりょーたで、細かい演出については主にはやしくん、だったみたいですね。つまりブレーンははやしくんなわけで、じたんはとんでもない才能をもっていたようです。ねぇ誰かはやく気づいてよ!!wその才能もっともっと活かさなきゃもったいないよ。きっとね、ぜいがだいすきでジャニーズがすきなはやしくんだから、3人とも自分たちのことがだいすきでお互いのことをよくわかってるからこそできたんだよね。


今回の曲は歌詞重視で選んだと思うけど、前向きな歌詞ばかり並ぶのね。去年も同じことを思ったけど、過去にどんなことがあろうと前を向いて未来に進んでいく意志、それは今の、これからのぜいぶどうそのものですね。伝えたかったのはきっとそういうことだよね。3人とも曲で、ダンスで、言葉で、その視線で、全身で、未来に向かうんだって表現していたよね。その姿がまぶしくてかっこよくてついていきたいって思わせてくれる、無条件降伏ってこういうこと。




MCで何度か、ツアーをやりたいねって話をしていて。そう思いながら、もう次のことを考えながら作っていたんだって。そしてラストの回の最後の挨拶でえださんが言ったの、「全国ツアーをやりましょう!」って。あんなにはっきり言うなんてびっくりしたけど、今までそういう機会がなかっただけで、ほんとはそうやって大きな夢や目標を明確に持って走ってきたひとたちなのかもなぁって思って。それくらい迷いのない言葉だった。えださんが言うとなんでも叶っちゃいそうな気がするよね。去年もそうだった、来年もやりたいです!って言ってくれたのずっと覚えてるよ。




去年以上にたくさんしゃべる時間があったので、すなわちりょーたのおバカさが露呈する頻度も増えるということですが…たつみが見学に来た時に、「りょーちゃんがしゃべると客席から母性があふれてくるよね」って言ってたんだけどほんとそれw(このときに、ぼせい???ってなってたりょーたは期待を裏切らない)(ぼせいの説明してって振られてヨボセヨ〜って叫んだまつざきはほんとうに期待をry)でもみんなはらはらしながら見守ってるんだよね。りょーたはほんとにバカだけど、まっすぐで。間違ってたり足りなかったりする言葉にりょーたの思いはいっぱい詰まっていて、ちゃんと伝わってくるから。それでいいんだよって思っちゃう。「ありがとうございました!」って毎回叫ぶりょーたに泣かされてました。




はやしくんはいつも言葉を選びながら、一言一言を丁寧に発していたのが印象的で。最後に「みんなをしあわせにします」と言ってくれたけど、わたしはいつもしあわせにしてもらってるしこれ以上のことはないと思ってるよ。でもちょっと欲張ってもいいかな。これからもしあわせにしてください、そう願ってみてもいいかな。はやしくんの見る景色、つくる景色をこれからも一緒に見ていきたいです。




去年以上にぜいのことをすきになって、それだけじゃなくて、この人たちのことを心から信頼できると思えた時間でもありました。ぜいぶどうのこれから、を見ていきたいし一緒についていきたい。もっともっとこの人たちのつくるものを見てみたい。もう抜け出せない、ずるいなぁって思うけどそれが嬉しいな。ほんとうに、ぜいをすきになってよかったです。この先も予想できない未来に期待して。ついていくね。