曲ごとの覚書と感想ごちゃまぜ。長いので、パラドクス〜コント前まで。ほんっとに長いです…
- P・A・R・A・D・O・X
始まる前に緞帳の向こう側からうぉー！って声が聞こえて、わああきたあってテンションが上がって、幕が上がったらスモークの中に３人のシルエット。雷の音が響いて始まるこの曲。第一声、おおのさんの高音パートはもちろんはやしくん。実は１曲目はこの曲だと思っていたので、予想通りだけど想像していたよりずっとずっとかっこよくて毎回泣きそうになっていました。高音部分を歌うはやしくんの声がほんとたまらないし、くるくる変わる立ち位置、細かい振付、光の使い方、全身金色の衣装を纏う３人、１曲目から出し惜しみしないところに３人の本気があるなと。信頼していいんだ、何も心配いらないんだって思わせてくれたコンサートの始まりでした。
ダンスがちょーかっこよくて！上手で踊ってたはやしくんがオス全開って感じでえろかった。歌割がえだ→やまもと→はやしっていうパターンはわりと多かったけど、そのおかげかえださんの声をすごくたくさん聞けた気がしました。うまいんだよね。１曲目からこんなに文字数割いてていいんだろうかわたし…
少年たちのときと同じ部分で歌割や振付も同じかな。映像になってるとはいえまた見れて嬉しかった。歌いだしのはやしくんの声を聴くとすごく安心する…“きれいな声で”で口元に手をあてるのとか、“膝を折って泣いた”で目元を指さすのとか、だいすきだったなぁって懐かしい気持ちにもなったなぁ。
- Journey Journey〜ボクラノミライ〜
ダンスと歌でぜいのパフォーマンスを思いっきり堪能した後に全力でペンライト振れるのがコンサートって感じですごくたのしくて！振り返るとここで彼らのメッセージもしっかり示されてたんだなって気づく。“僕らの目指す未来へ連れて行くよ さぁこの手を掴め！”って。未来しかみてない３人の思いが込められてた。
これもＡメロの歌いだしはえだ→やまもとなんだけど、りょーたが歌う時に横にくっついて腰抱いてるはやしくんがね、大丈夫だよーって支えてる感じでとてもよいりょたしょた！
- 挨拶
ここで短い挨拶。山本→江田→林の順かな。りょーたがきましたよーぜいぶどうの単独ライブですよって煽って、えださんが楽しむ準備できてるかー！？って煽って、はやしくんがみんな盛り上がってる？もっと声出して！最後まで盛り上がろーね！って煽って、全部すごいあらしこんっぽくて、あらし育ちだなぁってにやにやしつつもっと！って言われたら応えたくなっちゃうし、これ絶対たのしい！って確信しかないよね。
- weeeek
ここからMADE登場。「俺らをサポートしてくれるメンバーです」ってりょーたが紹介。めいどの衣装は19,20昼は全身シルバー、かつんのアルミ衣装ぽい感じの。20夜からは黒のタンクトップにグレージャケット、黒のパンツ。
正直めいどがつくって知ってちょっと不安な気持ちになってしまったのは事実で。やっと単独でできるのに、でもめいどもすきだから複雑だったり。でもそれもいらない心配だったなって。にこにこ笑顔で飛び出してきて全力で煽ってくれて、ぜいもめいどを見て楽しそうで、そこに強い信頼があるから大丈夫なんだなって。実際めいどちゃんのできるこっぷりったらなかったからね。
わたしうぃーくの縦ノリがだいすきで、この曲で楽しくないはずがないのでさすがだなと思って無心でペンライト振って楽しんでただけどそこも計算済みだったかもね。ここでめいどが出てきて一緒に全力の楽しい！を体験したらもう怖いもんなしというか、このメンバーで楽しもうねっていうメッセージもあったのかななんて邪推ですが
一転してまどっこの本領発揮と言わんばかりのダンス曲。７人がフォーメーションくるくる変えながら踊る踊る。めーっちゃかっこよくて美しくてずーっと見ていたい…ってなる。大サビ前にはやしセンターで６人がしゃがんで、はやしくんが何か投げ上げるように上を見上げて、大サビを歌いだすのね。そしてえだりょたでハモ→みんなで歌いだす、という流れが完璧でした。センターのはやしくんがほんっとうにかっこよかった。物語の主役って感じで、こんなにしっくりくるなんて。
振付は手の使い方がきれいだなって思ったかな。My heart〜のとこで両手を天に伸ばすのが美しいたまらんなぁと思ってちょっと視線をずらしたら、りょーたもえださんもしてなくて！？ってなった初回。でもラストはみんなやってたな…なんでだったんだろうｗ３人がそれぞれ違う方向を向いても同じふりをしていて視線が上を向いてるっていうのが美しいなと思ったのでした。
- C=nomal(山本ソロ)
次はやまもとりょうた、と紹介するのははやしくん。ここまで全力で踊って歌って煽って跳ねて、ってしてきたあとに、セトリの中でも１番踊るこの曲をぶっこんでくるやまもとさんは天才を通り越してバカだとおもうんですけど（…）これも最高にかっこいい。めいど従えて踊るりょーたはやっぱりダンスの神様に愛された子だなぁと。めいどがみんな背高くて、一人飛び抜けてちっちゃいのに存在感はピカイチで。あとりょーたってマリオネット操るみたいなふりとか、止まってるひとにぽんってふれてると動き出す…っていうふりがすきだよね。けんと→たいがって背中をぽんってしていくところがすごくすきだった。
＜舞台メドレー＞
- 無限の羽
ソロおわって後ろでぜぇぜぇしてるやまもとさん。えだしょた出てきて曲ふりを。
江「僕たちは最近まで滝沢歌舞伎、山本はEndless SHOCKに出演していました」
林「これまでたくさんの舞台に出演させていただき、かけがえのない経験を積むことができました。その中から印象に残っている曲をダイジェストでお見せします」
山「それではまずはこの曲。無限の羽」
という感じで、ラストの回ではやしくんが“ダイジェスト”を甘噛みしちゃって。微妙な空気になる会場…噛んだよね？でも触れちゃいけないよね？知らんふり、うんうんはやしくん噛んでない！ってみんな思ってたとおもう…ｗりょーたはそのせいでセリフとんだって、確かに曲名いう前にすこし間があったｗ
ふりは元のを活かしつつ少し変えてたのかな？サビの、左腕を右手でとことこのぼってくふりがすきなんだけど、ぜいはマイク持ってるから右手だけ宙をのぼってくのがメインだぁ！って興奮した（そこ？）空中をとことこしていくから終わりがなくて、頭より高いとこまでいっちゃうからそのままどこまでもいけそうだねーって。
- HONEY BEAT
これはぜい３人で。イントロで３人が顔見合わせてにこにこーってしてるのがかわいくてかわいくて地球割れる！！ってなった。伸ばした手を重ねてくるくる回っててお花畑見えたよね…ここにきてかわいい3人が見られて嬉しい。音もふりもＰＺバージョンではなく元のぶいさんの方で。笑ってー♪て指さしできるのが嬉しかった！アウトロで階段を使って踊るんですが、言われて初めて気づいたこれはきまぐれJETのあれですね！最後までかわいいが詰まってた。そういえばどの曲も、音が終わる最後まできちんとふりがついていたなぁと。りょーたのこだわりだったりするのかな
- DREAM BOY
し、知らない曲きたー＞＜と頭抱えてしまった曲そのいち。光一さんが作詞なんですね。ぜい（当時はまど）が初演のドリボに出てたって知らなかった。“翼があるから飛んだわけじゃない”“願いは叶おうとしている”とか歌詞が印象的だなって。
ぜいはセットの上で歌ってて、地上でめいどがアクロ大会しててすごい見応えがあったんだけど下手のはやしくんロックオンしてたのでめいどあんまり見れなかった…
- New Horizon(林山本MADE)
えださんは次の準備のためはける。SHOCKは１回しか見たことないから最初わかんなかったけど、これかー！と。はやしくん絶対やりたかったよね。ＭＣでりょーたが、これこーいちくんに見てほしいの！！って訴えてて、残念ながらこーちゃんは見に来られなかったんだけど映像でいいから見てもらえたらな。すーっごい笑顔でね、階段でりょたしょた向き合ってからばっ！と手を伸ばすとこがいい顔で、きらきらしてたなぁ。
- 猫中毒(江田ソロ)
にゅーほら終わって、りょたしょためいどで、おつかれー！ってハイタッチとかして、そしたらあれ、えだちゃんは？？ってなって、りょーたの「えだちゃーーん！！」からの、にゃーーおって曲始まって、横の扉からえだにゃんが飛び込んできてお立ち台で全力で踊るっていう…天才か！
PZ12のときの黒ネコの着ぐるみに白い猫耳カチューシャで全力なえだつよし(26)は最高にアイドルでした。最年長すごい。本家のふりよりも更にキュートででも覚えやすくて、わたし２回目からはうちわ置いて全力で踊りましたｗダンスもちょーかわいいけど歌声も、えださんやっぱ歌えるじゃーん！ってなったよ。
途中で白シャツ黒パンツのめいどが出てきて一緒に踊るんだけど、ぎゅーって寄ってにゃんにゃんする成人男性５名の破壊力ったらなかったよね…２番でステージに上がって、最後のサビでめいどが我に返ってｗピコピコハンマーを取りに行って（その間も全力なえだにゃん）“にゃーお”って決めポーズしたところに何やっとんじゃー！ってえだにゃんポカスカ叩いて終了ｗｗたいが「何歳になったんだよ」えだ「さんしゃい（三つ指立て）」たいが「なにが３歳だー！」とか、たいが「何踊らせてるんだよー！」えだ「♪おなかすいたー？」めいど「にゃにゃにゃにゃーにゃー」「「ってなにさせるんだ！！」」えだ「てへ？」とかあざといえださんかわいいほんとたまらん…
たいが「そんなことしてたら、ママからごはんもらえないよ！？」で目覚まし時計の音が鳴ってみんなはける。はけかたまでえだにゃんソーキュート！！
