秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

ただ きみについていく

2010年冬の関西Jr.X'masコンサート全公演がおわりました。関西Jrのみんなもスタッフさんもファンの皆さまもほんとうにお疲れさまでした!


今までの人生で間違いなく一番充実していた冬でした。そして最高のクリスマスを過ごすことができました。ありがとうございました!









11月5日、あほすき終わりの挨拶をきいて発表されたスケジュールと内容をみて思わず言ってしまった言葉を今でも後悔してる。本当にごめんね。全部ひっくり返してわたしの感じてた不安を軽々と飛び越えてくれたコンサートでした。たかひろくんをすきになって応援してきてよかった。たかひろくんを、10人をこれからもずっとみていく。応援していく。その気持ちをゆるぎないものにさせてくれた公演でした。


わたしはどうしてもたかひろくんを一番に応援したいとおもってしまうから、かんじゅみんなみんなだいすきなんだけど、10人にこだわることがずっとできなくて。BIG GAMEはだいすきだしこのひとたちすごくかっこいいって、誰にも負けないひとたちだって、そう思っていたけど。でもこれから先を考えたら10人くくりには希望が持てなくて。本人たちが10人で、という言葉を言うたびにもやもやしてた。ユニットや誰かと一緒にいることにこだわっちゃいけないって思ってた。





25日の千秋楽。BIG GAMEは最初から最後まで全力で。和太鼓は息をきらして全身で打ち込んで漏れた息がマイクに入ってしまって腕は限界こえてて、最後までまっすぐに保てなくて。それでも誘うで手を抜かなかった。緊張の糸をきらすことなく最後まで全力で。あのときもう泣いてたのかな。汗が涙にみえた。そのときとっくに私自身が泣いてしまってて、だけど全部見届けたいと思った。ロマンティックではすごく楽しそうだったけど、もう泣いてた?鼓動で最後の糸が切れたよね。うつむいてなかなか前を見られなくて、やっとあげた顔に涙が溢れてた。


でもたかひろくんは一人じゃなかったよ。隣にはだいちくんがいて、抱きしめてくれるぶんちゃんがいて、同じ方向をむいてる仲間がいる。そのことが今はすごく尊いと思う。ひとりではつらくても10人の気持ちがひとつになったことでがんばれるなら、前を向けるなら、あきらめないでいられるのなら…わたしはそれについていきたい。きっと1+1+1+…=10じゃなくて、力をあわせることで何倍もの力を生み出せるのかもしれない。そんな希望を感じたから。彼らが進もうとする未来をこの目で見届けたい。終わらない夢の続きを見せてほしい。そう思えたから。10人でコンサートができてよかったと思う。






彼らが目指してることは決して簡単なことじゃない。とんでもないことを言ってるんだと思う。だけどそれを信じる、信じたいと思えるものを見せてくれたから、これからもついていきます。誰よりも幸せにする、一生笑わせてるって言ってくれたけど、わたしはもうたくさんの幸せをもらってたくさん笑わせてもらいました。「人生は楽しいです」そういってくれたたかひろくんには今まで本当にたくさんの笑顔と幸せと力をもらってきた。夢をあきらめないことを教えてくれた。だからこれからもたかひろくんが楽しいって思えるように、その笑顔をずっと見ていたい。こうやって応援できること、応援したいと思えることがわたしにとって何よりの誇りです。ありがとう。2011年も、これからも、よろしくね。