はまだたかひろくん
入所９周年おめでとうございます。
７月13日。なんてことない日だったのにはまだくんをすきになってから特別な日になりました。誕生日も、きっかけになった日も、初めてうちわを持った日も、小さな夢がかなった日も、"ちょっと特別な日"になる。忘れられない日が増えていく。いいことばっかりじゃないしつらかったこともやっぱり忘れられない。だけどそれが全部いまのはまだくんにつながっていて、これからにつながっていくんだって思ったら、少しでも多く覚えていたいよね。
去年のこの日に書いてたことと同じことを思います。じゃにーず事務所に入ってくれてありがとう。今もここにいてくれてステージに立っていることにありがとう。だいすきって現在進行形で思えることがどれほどしあわせか、この半年で改めて感じました。応援できることがほんとうにほんとうにしあわせなことだなって。どんな場所にいても輝いていてほしいし応援したいから、この先も信じる道を進んであなたらしくいてください。盲目と言われるかもしれないけどはまだくんが選んだことに間違いはないって思うよ。だから前を向いて、自信もって進んでほしい。後ろは振り向かなくっていい。
多くは望まないつもりだけれど……ただ、だいすきな笑顔をこれからも見ていたいです。そして叶うならば、大きなその夢が実現する日がきますように。正直こんな風に重たい応援の仕方しかできなくてごめんねって、勝手に夢を押しつけてるだけなんじゃないかって苦しくなるときもある。いっそこっちから手を放してしまえば楽なのかなって考えたりもした。だけどやっぱりだいすきだなぁとしか思えないし、夢を諦めない姿はほんとうに素敵だから。どんなに考えて覚悟をしたって、今のわたしにはきみのいない世界は想像できない。いつかそのときがくるとしても、その瞬間まで全力で応援させてね。
10年目。いままででいちばんの、飛躍の年になりますように。
