松竹座初日まであと３日。とはとても思えないテンションですが…楽しみではあるけどそれよりいろいろ考えちゃって、落ち込んだり開き直ったり気分の浮き沈みが日々激しい。
本当は７月は現場がなくて初日まで私の夏は始まらないはずだったんだけど、先日のしょうくらinおおさか収録に入ることができたので(執念の賜物ですよね…)思いがけず夏がきてしまったようです。以下、曲名は書いてないけどネタバレぎみなのでご注意。内容も要注意。
どうしてもしょうくらを自分で見たかった理由は、初日になればわかることではあったんだけど。じたんの立ち位置というか、今の現状を早く知りたかったんだよね。これからを考える何かしらのヒントはあるんだろうなと思っていたので。入ったひとに聞くこともできただろうけど、やっぱり自分でみなくちゃわからないからね。
というわけで行ってきたんですけどなんかなんとも言えなかったな。じたんだけじゃなくて今のかんじゅの現状が、いいとも悪いともいえないけどそういうことなのかなあって、そんな内容でした。人それぞれ感じかたは違うと思うけれど。曖昧な言葉でしか表現できなくてもどかしいけど、ほんとそんな感じ。
いつまでも宙ぶらりんな状態は本人も見てる側もしんどいな、とりあえずでもいいから居場所があればなって思ってたんだけど。結局どこにもおさまらないんだよね。ひとまずはwithべてらんという形だけどそれもショータイムだけかな。その６人で歌うためにパート割もフォーメーションも新たになっていたんだけど、正直見ていられなくてちょっとだけ泣いた。大好きな曲だけど、この曲をきっちり歌って踊るはまだくんはかっこよかったけれど、ごめんね。こんなこと言うのはいけないと思うし、どちらかというとべて担のひとの方がつらいだろうけど。ツアーでぎぶみーを一人でやったのを見たときと同じような感覚で、やっぱりそれは違うんだよ。隣に誰がいてもきっと同じことを思う。これはどうしようもないんだなぁってなんっかいも思い知らされたけど何回確かめても同じです＾＾
結局のところはっきりさせることは今はできないというかじたんだけの問題じゃないのでかんじゅ全体が今後どう動いていくのか、かなぁって気がしました。まだその準備段階なのかな。みんなにとっていい方向に向かえばいいなあと思うばかりですが。
そんなこんなでもやもやしたり不安もあるけど、でもじたんに対して思うことは変わらないかな。どんな場所にいたって光をみつけて輝ける、頑張れるひとだと思っているので。はまちゃんははまちゃんだもんね。この夏も会えること、しょうちくざだけじゃなくて東京に行けることはすごーく楽しみだしうれしいんだよ。日生出演メンバーでも歌ったけれど、その中にいることがうれしかったよ。そういうことをひとつひとつ大切に感じていきたいです。
幕が開いたら、もう走り続けるしかない。体を壊さないようにがんばってください。走りきったその先に見える景色を一緒に見られたらいいな。
