秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

千穐楽は見ていませんが

2011年夏・松竹座少年たち
34公演お疲れさまでした!




今年も松竹座の夏が終わってしまいました。始まるまでの憂鬱な気持ちが嘘みたいに楽しくて充実した1ヶ月でした。初日にステージに立ったメンバーが誰一人欠けることなく千秋楽を迎えられてよかったなぁと思います。その前にいろいろ思うことはあれど、今のかんじゅがこうして作り上げた舞台を追いかけられたことも、よかった。



以下総括というよりはただの感想の羅列なので畳みます。毎回ちゃんと感想のこしておかないとこういうことになるわけですね…










初日に幕が開いて最初に見たのは、大好きな青い衣装でバルコに登場した姿でした。その一瞬でそれまでのもやもやを吹き飛ばして、このひと間違いないって確信めいた気持ちにさせてくれた。”迷うことなく進むのさ”って歌詞がぴったりだった。そのときの強烈な印象そのままに駆け抜けた1ヶ月だったな。






やっぱりわたしはこのひとの演技がすきでたまらない。特に表情の演技がすごーくすき。たまにこわい顔してるけど。今年はキーになるようなセリフがあまりなかったけど、ひとつひとつの場面を丁寧に演じていたなと。それを初日にしっかり完成させてきていたことが、当然ではあるんだけどうれしくて。なんていうか、他のこ、特に弟役の3人とか金内くんとか見るたびに演技が変わっていくのがわかるんだけど、はまだくんに関しては成長というよりは安定という感じがして。アドリブは日々成長していたと思いたいですが←地の演技については大きくがらっと変わることはなかったかな。セリフも最初から聞きやすかったし。突出したキャラでもないから変えにくいとは思うんだけど。去年でいう宮田のキャラなんだけど、ちゃんとハマダのものにしていたよね。


なによりもこの舞台は踊るはまだくんを堪能できるのがほんっとうによかった!闇を突き抜けて、かっこよすぎるよね。ここにチケ代大半出してたよわたし。何回かぶれてたこともあったけども、軸のぶれないターンがほんとうにすきすぎて……ここのはまだくん誰よりかっこいいって真顔で言えます。これ日生でもやるのかな?やってほしいな。盲目なのでDVDでえびきすの誰見てもじたんのほうがかっこいいし!ターンきれいだし!って沸いちゃってどうしようもなかったのでした。ほんとにかっこいい。


14日にはまだくんのアクロバットがなくなった件は結局3公演(14日1部・2部・15日1部)のみで、16日1部からは元に戻ったそうで。ほんとなんだったんだろう?気にはなるけどそれ以降問題なく動けてるので大丈夫なんだと思っておきますね。この2日間無駄にいろいろ考えて心配して、へこんだりしてないかなーとか余計なお世話まで焼いてしまったけど、それを除いては1ヶ月間ひたすらでれでれしてた気がします^^はまだくんかっこいいって何回いったかわからない^^


これだけの文字数を割いておいて結局まとまらず何がいいたいかというとはまだたかひろが揺るぎなくかっこいい夏でした。名前の場所とか衣装とかなんでもいいや(…)って今なら言える。1ヶ月ほんとうにお疲れさまでした。そしてありがとう。1週間後にはもう次の幕があがってしまうわけですが、本気すぎて松竹よりはるかに多い公演数見る予定なのでまだまだがんばります。こうしてコンスタントに現場が続くこともそれに通えることもありがたいことで。東京でのお仕事でより一層輝く姿を見るのが楽しみです。はまだくんだからできること、あなたにしかできないことをこれからもやってほしいなと思います。夏も秋も、だいすき。