秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

世界の果てまで あきれるほど君と

2012,7,13


濱田崇裕くん


入所10周年おめでとうございます。


そしてあきと、くんた、まとり。おめでとう!同期がそれぞれに頑張っていることはとても心強いよ。ありがとう。





今年もこの日を迎えられてよかった。ありがとうありがとう。ステージに立ち続けてくれてありがとう。何回言っても足りないけれどこれからもずっと伝え続けたい言葉。



この1年もたくさんのお仕事がありましたね。東京でのお仕事がたくさんあって、今までとは違う姿をたくさん見られたことがとても幸せでした。今までにない役を演じたことももちろんだけれど、東京の舞台やステージで見るはまだくんはほんっとうにきらきら、いきいきしていてとても楽しそうで、もっともっとそんな顔をみたいなあって思います。


今年のえけび総選挙で1位をとったゆうこが「この景色が見たかったんです」って感慨深く言っていたのがとても印象的で。わたしははまだくんに見せてあげたい景色があるし、見せてほしい景色がある。どうすればそれをかなえられるのかなって、ずっと考えています。最近の姿を見てるととても頼もしくて。ひたすらに前を向いてがんばる姿はかっこよくて仕方がないけれど、なんだかわたしの知らないうちにどんどん先へ進んでいくように思えて、ちょっと置いて行かれたような気になったりして。それはとても喜ばしいことのはずなのだけど、さみしく思うのは勝手ですね。正直わたしははまだくんの夢のためになにができるのかわかりません。いちファンの力じゃどうにもならないことばっかりで。はまだくんのために、って言いながら結局わたしがその姿を見ていたくて、少しでも多く会いたくて、だからステージに立っていてほしくて、自分のためなんだよなって変にネガティブになってました。そんなの当たり前のことなのにね。
でもいろいろ考えてみても、わたしの夢は、はまだくんが夢をかなえることがいちばん。夢をかなえてほしいから、わたしがそれを見ていたいから、ファンでいるんだろうなっていつもそこに落ち着きます。それでいいんだと思ってます。ただ少し欲張るなら、わたしが応援したいと思う気持ち、行動、なにかひとつでも届いていたらいいなぁ。もちろん自分のためにがんばっていてほしいけれど、ファンがいることがはまだくんがステージに立つ理由のひとつになれたら、その背中を押せるのならとてもうれしいことだなぁって、そう思います。




この先にどんな景色を見せてくれますか?
まだまだあなたの未来に期待しているし期待していたいです。




11年目のはまだたかひろがもっともっと輝けますように。