秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

明日が見えないなら また探しに行くさ

ここ最近いろいろと思うところがあって、文章化したら少しは整理がつくかなということで記録。明確なことばは見つかっていないけれど、後になって気づくこともあるので。ただの自分語りなので閲覧注意。あんまり楽しい話じゃないけどなかのひとはいたって真剣です。






毎年夏冬と松竹座が近づく度に病んで、おたく辞めたい降りたいもうこれで最後にしたいって心の中でつぶやいています。これだけはまだくんに必死な現状と矛盾しているかもしれないけど、いつか近い将来、もうわたしが見ていなくても大丈夫だって、必死に追いかけなくてもいいんだって、そう思えるようになったら担当を降りるんだろうなと思っているので。デビューしたら、とか○○が実現したら、とか具体的なものはなにもないけれど、いつかそうなってほしいしできるなら早くそこまで行き着いてほしいという願いもこめて。まぁ粘着体質なので(…)そう簡単に手を離せるわけがないんですけど。なんだかんだで現場行くと沸いてるし、結局離れられない自分に心地よさも感じているのかもしれない。最終的にはこのひとなんだと確かめることで安心していたいのかもしれません。




ここ1年くらいでますますそういう感情は強くなっていて。もちろんずっと応援していきたいし辿り着く前にゴールを決めたくない。どこまでも無限の可能性を見せてほしい。だけどいまのはまだくんや関西の現状を見つめているのは正直しんどくて、今まですきだったものを素直にすきだと思えなくなって、現場で100%楽しいって手放しで言えないことが多くて、なんでこんな思いしてまでおたくやってるんだろうと思ったり。だからちょっと立ち止まったりよそ見したり、楽しいことだけ考えていたいと思ったり、どこかに降り先がないかと探してみたり。結局降り先は見つからなかったけど、すきなひとが増えて楽しい現場に行けたし、このひとの今を見ていたいと思うひとができた。視野がすこし広がった。これは大いなる収穫。




で、現状はといえば青山登山にひっしなこの夏のわたしですが、それで気づいたこと。めんどくさいから結論だけ。わたしはまだくんにもう一度担降りしたい。って書くと語弊ありありだけど、すきしかなくて現場が心から楽しくってしあわせで、もっと知りたいもっと見たいって、自分でもわけのわからない勢いに身を任せているのはすごく楽しい。この感じをはまだくんに求めてるんですきっと。あと、担降りしたての時期ってすきしかなくてすべてがきらきらしてて、ちょっとしたことがしあわせじゃないですか。それが懐かしくなったのかも^^そりゃもう今だってすきしかないしはやく会いたいしもっともっと見せてほしいものがあります。だけどどこかで安心してる。少なくとも夏と冬は現場があるだろうとかステージにたつじたんは間違いないとか、わたしの中のはまだくんが安定感を増していて、増しすぎて?逆に不安なのかな。だって満足を覚えてしまって上を見なくなったらそこまでだから。じゅにあもおたくもね。安定感は大事だけど時には慢心に繋がりかねない。


結局なにが言いたいのかわからなくて着地点は曖昧だけどとりあえずここまで考えた。つまりははまだくんにもっともっと期待していたいのです。きっと9月にはこの文章を読んでしょーもないこと考えて、って笑っているんだと思うけれど。どこかほんの少し不安なんだろうな。こんな風にふらふらしているのは不快に思われることもあるのは知っているけれど、今思っていることを残しておきたかったから。すみません。