秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

二度とない時を

日付詐称ですが、この夏はPZなくして語れないので^^のこしておきます。


PLAYZONE2012 千秋楽お疲れさまでした。


本当に本当に楽しくて素敵な舞台でした。こんな舞台に出会えてわたしはしあわせです。最後の日を見たいと思っていたのだけど、いろいろ考えて行かないと決めて。千秋楽のレポを見ていたら素敵な楽だったことが伝わってきて、感極まってすこしだけないてしまいました。こんなにも心を持っていかれていることにちょっとにがわらい。でもそれがうれしかったりもする。もうしょうちくざの公演も始まっているのにすっかりプレゾン廃人ですみません。以下、感想のような総括のようなもの。





今年のプレゾンの素晴らしさは、初日に観劇していた光一さんが言っていたことに尽きるのかなあと。『トラビスとステイシーがキャストに愛情をもっていることが伝わってきた』というようなことだったのですが。トラビス演出は3年目で、ずっと出演しているメンバーがほとんどで。去年のDVDのメイキングを見て感じたのは、トラビスというひとはキャストが最大限に魅力を発揮できるよう演出することに力を注ぐひとなのだなあと。どの演出家さん、振付師もそうだとは思うんですが。メンバーの個性とかより理解している3年目だからこそできた今年の構成・演出なんだろうな。初日に感じたのは、構成はさておき(…)歌詞がすごく伝わってくるなということとその歌詞がキャストにすごくハマっているなってこと。このひとが踊る、この曲のこのフレーズだからこそ、という部分がたくさんあったように思います。それはきっと偶然ではなくて意図的に演出されている部分は大いにあるのではないかなーと。だからキャストみーんな魅力的で、すきになるしかないよね。素敵なカンパニーでほーんとに目が足りなかった!すきなこ以外ももっと見たかったな。←むりでしたよねしってます


また来年も、と期待してしまいますが。もしもまた来年も青山でこのカンパニーに会えるなら、会いたいなあ。また夢中にさせてくれる素敵な舞台があればいいなと思います。本当におつかれさまでした。みーんなありがとう!