秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

20121115

はやしくんは月が似合うという話。


そもそも月のイメージを持つようになったのは、過去に歌ったり踊った曲に月や夜をモチーフにした曲が多いというだけなのですが。何と言っても“雪白の月”の美声。あと“月光”、“一夜の夢”、“真夏の夜の花”、“夢の続きで”なんかも月夜のイメージだったり。ぜいがそもそもそういうテイストが似合うというのもあるけど、中でもはやしくんは静かな月夜が似合うなぁとおもいます。


太陽のように自ら光を発して世界を照らすわけではなく、一番星のような誰もがハッとするような煌めきをもつわけでもないけど、いつだってそこにいて静かに夜を照らしている。満月のときはとても明るく新月のときは消えてしまうひかり、だけど存在は確かにそこにある。そんなところが重なるなぁと。こんなひとかなって想像していたらかるーくそれを超えてまた違う顔を見せてくれて。クールで落ち着いてるけど内に秘めたものはきっと熱くて、ここってところでその熱さを発揮するダンス。あまり自分を出さないようででも自分のすきなことは大切にしていて、芯の通っているところ。すきなことには努力を惜しまないところ。それを形にして見せてくれるところ。そういうところが好きです。なんだか論点がズレてきた。


満月は人を狂わせると言います。月の満ち欠けは潮の満ち引きに影響しているし、満月の日はお産が多いそうですし。狼男も満月に変身するし。なんか魔性というか、そんなとこもはやしくんだなと^^はやしくんのパフォーマンスは間違いなくわたしの世界を狂わせた、いや世界を回したとおもう。すきなところはいっぱいあるけどなんですきなのかはよくわからなくて、見ているととにかく心が揺らされてどうしようもなくて。底知れない魅力を持ってるひとだなぁとおもいます。


こんな調子ででれでれ溺愛してるみたいだけど今はそれでいいかなと思ってるよ^^完璧じゃないことは知っているしお小言言いたいところも結構ある。でも残念なところを知ってもマイナスにならないのがすごいっていうかずるいな。
いまのわたしがおもうはやしくん、は勝手に想像して補っている部分も大きいとおもうので、いいところも悪いところももっともっと知りたいなぁってのが本音。だからもっといろんなところで見られたらいいなぁっていうのは悩みの尽きないところですが。最近同じようなことばっかり書いている気がしますね。とりとめのない話ですがおしまい。