今更感もあるけど、せっかくDVDが出たわけなのでPZ12の曲ごとの感想を。一気に書けないので少しずつ書いていこうかなーと。公演のときの感想とかDVD見ての感想とか入り混じった感じになるとおもいます。
すきだった曲もダンスもいーっぱいあるけど、なによりうれしかったのは歌声がしっかり聴けたことなんだよね。想像もまじっているけど、はやしくんてほんとにうたうことがすきなんだろうなあって思うんです。運命のひとでマイクをぎゅっと握って、大切そうにいとおしそうに歌っているのがすごーくすきで。なかなかマイクをもってうたうことってできないけど今年ははやしくんの歌を聴ける機会が多くて。すきなことを続けていて、それをこうしてステージで見せてくれるのがすごいなっておもうしそういうところがすきです。とでれたところで感想いきます。
- 01 Road to PLAYZONE
上から宙吊りで登場。トラジャ→まど→ぜい→ふぉゆ→つばさゆまやらアツヒロさん、の順。はやしくん安定の上手。このときの表情が凛としていてちょう気合いはいっててかっこいい。スタンスひろくとって着地するとこもかっこいい。衣装は賛否両論といういう感じでしたがわたしはすきです。ごつくて体のラインがあまり見えないのも悪くない。ダンスも、３年目なだけあってどんどん磨かれているなあって感じました。ユニごとに固まって踊るところがいちばんすきかなー。最後のドクンってするところの前でベルトを外してるのは次の曲があるからですね。はやしくんと福ちゃんのベルトはみゅうとが受け取っていました。
- 02 真夏の夜の花
これぞ！まど軍！ですよねえええ曲もダンスもすきすぎてつらいかっこいい＞＜こういうミディアムテンポの曲だいすき。ひとりずつとかユニごとにスポットがあたる演出も曲の切なさを増しているようで。２回転ターンがそれはそれはきれいで、音もなく静かに止まるはやしくんのターンがだいすきでした。そのターンの前のI see you〜のダンス（踵浮かせるやつ）もすき！ていうかすきなところしかない！衣装がそのまま白いツナギなんだけど、白を纏うはやしくんはおうじさまに見えたので問題なしです。この曲も（ていうか全部だけど）表情がとてもよかったので引きの映像ではわからなくて残念…。でも会場でははやしくんロックオンしてたので、全体をちゃんとみると光の使い方がすごくきれいで曲のイメージを見事に表現しているなと。この曲の『花』は、もちろん歌詞のとおり恋の相手であって歌い手踊り手は愛するひとへの想いを表現しているのだともとれるけれど、ひとりひとりが花そのもの、ともとれるしいろんな解釈ができるなあと。個人的には最初のLa La La...のところのふりが小さな花束を捧げているように見えて、何気ないふりなんだけどそれが象徴的だなあと感じたのですが。見るたびに発見がある曲。
- 03 夢の続きで
あかんやつううううってばくはつした曲１つめ。初日にはやしくんの！ふっきん！ってぎゃあぎゃあいってたのはここです＾＾去年の「一夜の夢」に続くやらぜい曲で、今年は服を着ていくわけですがからだつきが全然違ってて、そういうとこから魅せることを意識するようになったのかなーなどと。しかしいちばんかっこいいのはジャケットきて少し前がはだけてるときだとおもう。そんなに得意じゃないらしいブレイキングもかるーくこなしていてさすがですね。手を前に伸ばすふりがあって、手担また発狂。しかしたまにえだくんを見るとけしからん……としか言えなくてでもほんとにえろくてきれいに踊っていたのでこの曲はやっぱりえだくんに似合うなあ。あとこの曲は歌詞できゅんとくるワードが多くて、歌詞に忠実なふりというわけではないんだけどすっと言葉が入ってきたなあと。これがトラビスマジックというやつだろうか。この曲はやらさんがけっこう振付けてそうな気がするんだけどね。
- 04 ハンター
これはほんとに目が足りない＞＜＞＜春夏秋冬って展開していくのがたのしくて、みーんなかわいい。はやしくんは冬パートで白いロングジャケット？がもこもこしていてちょうちょうかわいい＞＜前のボタンが全開のまま出てきちゃって、踊りながらぎゅっと手で押さえてるのがまるで女子！ってなこともありました。このグループごとのダンス、はやしくんが考えたふりが入ってるみたいなんだけど、どれなんだろう。両手を横に伸ばしてぴ！ってするのがはやしくんぽい手の使い方だなーって見てたんだけど。DVDで「雪のように眩しいあの子」ではやしくんが抜かれたのはすっごくうれしい！かわいいよねえええええ！！！！１あとジャケットを袖に投げるのが、去年の一夜の夢と全く同じ投げ方で笑いました。黄色いシャツになってからのダンスも似合っていてすき。肩甲骨の使い方がちょうううこのみ、何がって言えないけどツボなんです。
- 05 ハッピーデイズ
ゆまとらじゃ曲。この世のかわいいをぜーんぶ詰めたんじゃないかというくらいにかわいい。あ、はやしくんのかわいいとは別です。ほんとに見ててハッピーになるよね。みゅうとくんがわりと年齢相応に？キュートに見えるのがうれしかったです。ダンスはきれっきれなんだけどｗクールな顔もかっこよくてすきだけど、こういうかわいい、たのしい曲もまだまだできるよね。ジャンプするときぜーんぶ同じポーズなんだけどそれはあえてかなあと。キャラを固める、ではないけどその方が覚えてもらいやすいよね。そこまで考えているかは知りませんが＾＾あとはゆーまを飛び越えるあらん！PZ見るまであらんのことぜんっぜん知らなかったけどここ（とヨイショ）で覚えました。ゆーまセンターで下手からしめあらんみゅうとのトライアングルでおどるとこ、ついみゅうとを見ちゃうけどあらんもしゃかりきに踊っていましたね。DVDだと最後にBOXに飛び乗るとこでこけそうになってて笑ってしまったけど大丈夫なのあらんちゃん＞＜
- 06 運命のひと
あかんやつ２つめ！スタンドマイクでミディアムバラードでしっとりきかせてダンスも魅せて（しかも手ふりがちょうキレイで）ってもうもうずるい。上でも書いたけど、ほんっとうにうたうことがすきなんだなあって伝わってくる表情で。かと思いきやソロパートで耳かけしたり歌詞にあわせて指さしたり、確信犯めえええええ＞＜＞＜ってなっていそがしい。小悪魔しょーたくんに翻弄されておたくしあわせです（もういろいろおかしい）ソロカットを入れてくれて本当に本当に感謝していますが、どうして昼夜の映像をまぜたのかな＾＾＾＾収録日は夜公演だけ、”君の心を〜”のとこで歌いながら耳かけしたんですよ。その破壊力がすごすぎて撃沈したのはここのひとですが、なぜか映像ではソロパートまでが昼の映像（耳かけしてない）でその次の”見せてごらん”のアップのところで綺麗に耳かけしてるの。どう考えても映像切り替わってるだろ＾＾＃いちばん映像に残してほしかった瞬間が入ってなくてへこみましたがまあ仕方ない。破壊力が強すぎたんですねわかりました(…)曲終わり〜LPガールのイントロでステージ後方のセリが下がっていく最後まで目が離せなくてひっしだったな。基本後ろをむいてスタンドに手をかけているのだけど、一度だけピースした手を挙げていたことがあってものすごくときめいたなー。
- 07 LPガール
はやしくん出てないけどすっごくすきな曲。PZ流のザ・アイドルソングはこんな感じなのかなと。スタンドマイクのカラフルなLEDが楽しくて、その演出かんじゅにください＞＜って真剣に思っていた。基本えだ、たまにのださん、こた、つい視界に入ってくる松崎ふくちゃんやらさんという感じで見てました（池たんは…）（いや見てたんだけど）のだえだコンビのパート、”ありえないよバッティーング”のとこがなぜかツボでした。歌詞がかわいくってえだくんの笑顔がまぶしくってキラキラぎらぎら？←している曲ですよね。
- 08 光
去年はそこまで好きじゃなかったのに、見方が変わった不思議な曲。前半のゆまとらじゃ、なんといってもみゅうとくんがほんっとうにきれいで去年とはべつじんで。長い手足を無駄にせずにきっちり使いこなしていてしなやかで、ほんとに美しいということばがぴったりで。ただただ圧倒されていたなあ。
後半のまどっこの登場からははやしくんしか見てないんですが。まず衣装が今年は黒になってて、わたしはこっちの方がすきです。一回り大きくなった身体がよりきれいに映えるなって。”どんな涙もどんな痛みも〜”のところは力強くて躍動感あふれていて。腕立て伏せ〜はねおきまでの流れがなめらかで綺麗で。はねおきについては前にも書いたので省略。”みんなの光〜”からのバレエダンスも、しなやかで軽いのに力強さがあるから綺麗で無駄がない。この曲は今（というかこの公演期間）のはやしくんが身につけたものを表現するのにふさわしい曲だなって一番感じた曲で。私の勝手な印象でしかないけれど、今までのダンスは大きくみせられるのに軽いところがいいところだなって思っていて、でもそれに加えて力強さが加わったのが大きな変化かなあと。もともとぶれが少ないタイプだけど、それをより綺麗にみせるのはその力強さだと思う。わたしはダンスの専門家ではないし経験もそんなにないし、あれこれ考えてみてるわけでもないけど言葉にするならそんな感じです。なんかもうこの曲に関しては果てしなくめんどくさい、わたしが。
とりあえずここまで。しかしだいたいかわいいかっこいいきれいすきずるい＞＜くらいで足りるし要するにはやしくんすき＞＜って言いたいだけなのにこんなに言葉を重ねているわたしはほんとめんどくさいね＾＾これ終わるのかしら…
