秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

ただキミのもとへ

クリエ以来すっかりぜいぶどーを拗らせてしまったもので、ユニ厨にはもうならないはずだったのにどうしてこうなった…!と頭を抱えながらもまぁ楽しんでいます。厨ではない、し。ユニットが絶対だとはもう思えないアタマだからね。




ついったーで、ユニットを背負うひとは誰か、みたいなお話を目にして。わかりやすい例はかつんでいうかめとか、えいとでいうヨコとか、ユニットの名前を一番背負っているようなひと。
で、ぜいははやし、っていうのを見て。つぶやき主の個人的な考えだということはわかっているのだけど、それを見て最初はそうかなー?ってよくわからなくて。でもそれはりょーたでもえださんでもしっくりこなくて、私個人としてはこのひとがいなければぜいは成り立たない、要の存在なのはえださんだと思ってるんだけど。それとは少し違うのかなと。


クリエまとめにアンコールと挨拶について書くのをすっかり忘れていたのですが(本当に忘れていた…)はやしくんの挨拶の一部。ニュアンスで。

They武道の一員でよかったです。誇りに思ってます。」(13夜)
They武道の一員でよかったです。この2人を本当に誇りに思います。」(14夜)


こう言い切ったはやしくんは本当にまっすぐでかっこいい。って沸くと同時に少し意外でもあって。こんなにしっかり言葉を発するひとなんだ、って。本音(もしくはそうとれる言葉)は発しないひとなのかと思ってたから。わたしが思ってた以上にぜいのこと大事に大事に思ってるんだなって知れた言葉。
まぁ、りょーたもえださんも割と日本語が不自由なタイプなので…^^きちんと言葉にして伝える、というのははやしくんの役割になりつつあるのかなと。ぼくたちがぜいぶどうです、と言えるのは、いまのぜいならはやしくんなんだろうね。*1ふと飛び出すりょーたの言葉や言葉の足りないえださんの一言がものすごく真理だったりもするんだけど、それはおいといて。


はやしくんは決してぜいぶどーを全部背負って立ってるわけじゃないとおもう。でも、自分の場所としてぜいを大事にしていて、守ろうとしているのははやしくんがいちばん、な気がする。だからそういう意味でぜいを支えてるのははやしくんなのかな。ぜいがなければはやししょーたではいられないのかもなって。
そもそもぜいぶどうというのは背負わなくちゃいけないものではない、とおもうので、こういうこと考えるの自体不毛なんだけどw戻ってこられる場所であってほしいとは思います。バラバラにお仕事してても、最終的にはぜい。であってほしいし、その意識を彼らが持ってる限りはぶれないと思うし。


結局これはなんの話をしているんだろう…ww結論なんてなくてとりあえず文章にしてみただけなんだけど。もっと彼らのことを知れたら、もっとはっきりした言葉にできるのかなー。ぜいって何なんだろうねえ。わかんないけど、すごいひとたちなんですよ。







ぐだぐだ書きながらアップしてなかった文章を漁ってたらでてきたのでのっけてみます。ぽぷこんのときに、このコンサートのモチーフは”旅”、”道”なんだなっておもって。それぞれの道、をイメージしてみたらこんな感じなのかなって。かんじゅ編もあるけどそれはまたどこかで。ちょっと書き足したけど、この時思ってたことが割と的を得ている気がして調子にのっている←


  • えださんはきっと、一緒に歩くひとが同じ方向を向いていることを横目で見ながら進んでくような。たまにリズム狂ったりもするけど、でもさりげなくペースを合わせて歩いてくれる。こっちが遅れそうになったら大丈夫?って手を伸ばしてくれそう。一緒にきてくれるなら行こうよって笑ってくれるひとかな。どこにどう向かうのかはわからなくても、ちゃんと横を歩いてくれる、こっちを見ててくれる安心感があるから行ってみようと思わせてくれるひと。
  • りょーたは自分の行きたい方向にどんどん走ってっちゃうからまっすぐじゃないことも多いし、無駄な寄り道とかついついしちゃうwんだけど、最終的にそれが自分や仲間の進んでく方向だってわかってるからこそ振り返らずに進んでいくような。ほら、俺といたら楽しいでしょって笑顔でいっちゃうような。ずるいなぁって思いつつつい、ついていきたくなってしまう。どこに行くんだろうって気になってしまう。根拠はないんだけど、行けばきっとたのしい、そうおもわせてくれるひと。
  • はやしくんは。ついてくるならおいで、たのしいよってさらっとこっちを振り返りながら自分の道を進んでゆけるひとなんだろうなーと。だけど我が道を行くというよりは、一緒に歩いていく仲間を大切にして、周りをみつめていられるひと。足取りはかるーく、だけど確実に前進していくひと。わたしはそれに惹かれて最初は軽い気持ちでちょっと行ってみようかなって感じだったのに、進めば進むほどほんとうに楽しくって戻れなくなってしまったというか。このまま道が続く限りついて行ってみたいと思ってしまって気づいたら戻る道がわからなくなってた。そんな感じ。


これを書いたときは、はやしくんはきっと”つれていってくれる”ひとなんだろうなって思いつつもそう思ってる自分が正直不思議で、それこそ根拠がどこにもなくて、でももう他の選択肢も見つからなくて、そんな感じでした。でも今はこの頃よりもはやしくんのこと信じられてる。はやしくんを選んだ自分と言ってもいいかな。さて、今年の夏はどんな景色を見せてくれるのかな。

*1:4人なら違うのかって、それもよくわからないけど。