830も831も、お誕生日おめでとう。しょうちくざの夏がおわるとともに涼しくなってきて、気候も気持ちも秋に向かっていきますね。9月までに書かなきゃ！って言っていたことは全く書ける気配がないままはちがつが終わってしまうんですけど。
初日前にゆううつになるのはわたしの悪いくせなのであんまり考えないようにしようと思っているよ、でもあと少しで会えるんだなーって思うと楽しみになってくるね。
先日、はやしくんをすきになったきっかけは何ですか？と聞かれてあわあわしながらお話してたんですが。きっかけというよりただ転がり落ちた経緯を説明しただけだったのでこっちで書いてみようかなって。長いのでたたみます
と言っても、最初の最初はほんとに覚えてなくて。ログとかメモ帳とか見ても、最初の瞬間はどこにも残ってないんですよね。いつの間にか目が離せなくなってた。でも、いちばん、になるきっかけというかターニングポイントはいくつかあったなぁと。
ひとつは滝沢歌舞伎2012の、いつの公演かはわからないけれどいつかの、リベンジャー。あっ…！ってなった瞬間の感情だけは今でも覚えてる。きれいに踊るなぁってずっと思ってたんだけど、それだけじゃないって気づいた瞬間だったなぁ。すごく強くて荒々しくて全身で吠えてて、なのにしなやかで、こんな顔をするんだって。もうその時から、すき、だったなぁ。
もうひとつははっきり覚えてて降りたときのだいありでも書いたけど、PLAYZONE2012、8月1日の"光"。見る度に踊りがキレイになって輝きを増すようで、だからもうわかってたのかもしれない、見れば見るほどすきになって抜け出せなくなるって。だから最後の日は行かなかったんだけどあまり意味はなかったですね。この日の光で、このひとをずっと見てたいなぁって思ってしまったんだよね。自分の中の感情がどんどん揺るがないものになっていくなぁって感じたのがこの時だったと思う。
とにかく踊る姿が何よりもすきです。笑顔もだいすきだけど、曲の世界に入りきって全身全霊で踊る姿がすき。余裕持ってるより限界をこえて表現するものが見たい。だからGuys PLAYZONEですごく高まるし考える前にこころが揺れる。そんな風になるのははやしくんだけです。
コンサートで自分のうちわを見つけたときの優しい顔も、誰かときゃっきゃしてるときの笑顔も、えださんやりょーたを見てにやにやしてるのもすきだけど。いちばんは踊ってるときなんだよなぁって。
他にもすきなとこはいっぱいあって、そうじゃないとこもあって、でもなんではやしくんなの？って聞かれるとうまく言えなくて、ほんとなんでなんだろう＾＾わからないからこそもっと見たいと思うのかもしれないですね。日生劇場はだいすきな場所で、いろんなきっかけの場所でもあるから、何か気づくこともあるかななんて思ってます。さぁ、秋だね。
