秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

虹のように七色に

大和三銃士-虹の獅子たち
千穐楽おめでとうございます!


こんなにも大好きな舞台に出逢えたことがとてもとても嬉しいです。素晴らしいカンパニーでした。最高の舞台でした。どんな言葉を尽くしても伝わらないんじゃないかってくらいに、こんなにも熱い舞台を観たのは初めてで、それが本当に幸せだなぁと思います。
全員が主役、という獅童さんの言葉通り、一人ひとりが輝いて。見る度にみなさんをすきになっていく魅力がありました。毎回毎回自分でもびっくりするくらい泣いてエネルギーを消耗して、でも同じくらいのパワーをもらえる、不思議な力がありました。


そんな中ではまだくんは今まで観た何よりもきらきら輝いてて、いい顔をしていて、すごく幸せそうで。堂々と花輪嵐として生きてるその姿がかっこよくて。見る度に違う表情をしているけどどれもがちゃんと、嵐で。何もかもが嬉しくて仕方なかったです。
千穐楽のカーテンコール。名前を呼ばれて挨拶をするのに一言いう度に涙声で言葉に詰まって、それを振り払おうと自分の頬を叩いてて、それはいつものはまだくんで。暖かく見守ってくださるカンパニーの空気に、愛されてるなぁって感じられて。


愛されるって才能だと思う。はまだくんは全然自覚してないみたいだけど、出逢ったひとがみんなすきになってしまう、惹かれてしまう、そんな魅力を持っているのはきみの素晴らしいところ。みーんなきみがだいすきなんだよ。ほっとけないんだよ。そろそろ気づいてもいいんじゃないかと思うけど。無自覚なとこがいいのかもね。ずるいなぁ。


結局ほっとけないんだよなぁって自分にちょっと飽きれつつ、そんなはまだくんはすごいなぁって何回目かわからない感想を抱きつつ、でも今日の景色を見ることができて本当によかった。もうとっくに、はまだくんの未来に心配はしてません。頼もしくて仕方がないもの。わたしもずるいのかもしれないけど、はまだくんが見るもの、見せてくれるものを、みていきたいなって気持ちで。まぁ、戻りはしないんだけど(…)自分のペースでね。


休演日なしの39公演、本当にお疲れさまでした。素敵な時間をたくさんありがとうございました。どうかどうか再演やシリーズ化が実現しますように!