秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

回り道でも一番前!

最近テキスト放出キャンペーンみたいになってるw他に書くことあるだろって感じだけどそのまま置いといてもなーってのはわーるどわいどうぇぶにあげとけばいつか役にた…たないんでしょうねきっと^^^^まぁいいや。もうひとつの、大好きな3人組のはなし。2月くらいに書いたものなので、今とは考えてることが違うけどそれも含めて。









もうすっかり追えなくなってしまってファンを名乗るのもおこがましいくらいだけれど、w-inds.がすきです。すきでした。今年でデビューして14年目ですね。考えたこともなかったんだけど、15、16歳の3人がデビューしたとき11歳のちったいはやしくんは事務所に入って2か月目というタイミングだったわけです。当時わたしは小学校卒業するところでした。年がばれる。




最近のw-inds.の活動を見ていて思うのは、あの頃想像していた未来からすると決して最高の、理想通りの道のりじゃなかったのかもしれないけど、でも今いる場所は想像していた以上の場所で、3人がそれぞれの夢見たことを形にできるようになってきていて、なかなか素敵な未来に来たなということ。そもそも14年目もこの3人で踊ってることは想像してなかったですよね…まぁ涼平くんはおじさんになっても踊ってるだろうなと思ってたし、龍一くんはおじさんになってもギター弾いてると思ってたし、慶太くんは方向性は全然違うところで活躍しそうだなーと思っていたんだけど^^


いまはグループとしての活動ペースはゆっくりでも着実にステップアップしていて、アジアでの認知度は国内より高かったりする。慶太くんは俳優やったり舞台に出たりソロ活動したり。涼平くんはダンスショー(あれは舞台といった方がいいの?)に挑戦して再演もして。龍一くんはバンド活動も始めて。個人の活動はほんとに、あの頃それぞれが大好きって言ってたことが形になってて。10年たってそんな風に活躍しているとは正直思っていなくて、何もしていないわたしが言えることなんてないけど、うれしいなあって。3人がそれぞれ活躍していることもそうだし、その土台として3人でw-inds.というかたちが続いていることがうれしい。




で、ふと思ったのはね。ぜいの3人がこんな風になったらいいのになって、ひとつの理想的な形はこれかもなぁって。テレビ露出は少ないから世間的な知名度はそう高くないけど、グループとして年に1回くらいはライブをして(できればゆるっとチケットとれるくらいの規模でやってほしいけどそれじゃ採算合わないんだろうからこのさいクリエでもいい)先輩の舞台で重要なところを任されるポジションにいて、あと年に1,2本くらいそれぞれ個人仕事があって(お芝居でもテレビでもダンスでもソロライブでもいい。外部舞台の主要キャストなんなら主演だったらすごくうれしい)そんなのがいいなぁ、って。高望みすぎるかな。でもそれくらいはできる才能と努力をしてるひとたちだと思っています。今のポジションは決して悪くないしお仕事たくさんあってありがたいんだけど、もっとできるこたちだよーって。ぜいだけじゃない。まど系列の子たちみんな、今のポジションにいるにはもったいないくらいの力を持ってるはず。直接声をきいたり本人の思いを知る機会がないからわからないけど、きっとやりたいことがたくさんたくさんあると思うんです。少しずつでもいいからそれが形になればいいなって、そのチャンスをどうか与えてねって、願うこの頃です。




っていう文章を2014年2月に書いていたんですけど、その3か月後(2014年5月)にこの考えがまったく見当違いだと思い知るとはね…クリエで、3人がただただ未来しか見ていないんだって感じて、ものすごく反省した。まぁこういうことを考えてたからこそ、選曲のひとつひとつに感動したし歌詞があんなに響いたんだろうなとは思うけれど。このひとたちは何にも諦めていないんだ、それなのにわたしが、そこそこでいいやーみたいなこと考えてちゃダメだなぁって。ほんとかなわないなぁって。いつもそう。はやしくんはいつだってわたしの想像のはるかうえにいて、それを感じさせないで涼しい顔をしている、そんなひと。きっとこれからもそうなんだと思います。だからもうしょーもないことで不安になったりへこむのはやめようと思うんだけど、残念ながら担当に似なくてメンタル弱いから…たぶんこれからも不安になったりはするけど、そのときは何へこんでんの、って笑い飛ばしてくれるんだろうから(例えです)いまは期待だけしていたいなって思ってます。とにかくあと少しで夏だから!待ってろラストサマーオブアオヤマ!(つまりチケット業務いやすぎて何もしてないけどちゃんとしなさいよという自戒をこめて)