秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

君のために僕がいる

何から書けばいいのかわかりませんが…ぜいぶどうの今と未来、的な話。







PZ26日の夜公演でりょーたが一部の曲に出なかったこと。カテコではやしくんとえださんがりょーたを支えるようにしてたこと。をついったーで知りました。わたしが把握できた事実はそれだけ。そして翌日からは数曲出ない曲があって、それでもちゃんとりょーたはステージに立ってる。また腰を痛めたのか、足なのか、見てないからわかりません。やまもと担さんのツイ見てると足なのかな。わたしが治すからみせなさい!って言いたいけどそこまでの技術はない…^^


一報を聞いたときにすごく不安で仕方がなくて、大丈夫なのかなどうしよう、この先どうなるんだろう?ってぐるぐるしてて。踊るために生まれたようなひとが踊れなくなってしまったらどうしたらいいんだろう、そのときはやしくんはどうなるんだろう*1って最悪の事態も想像したけれど。まだどんな状態なのかはわからないし、無理をしなければ治まる程度なのか、騙し騙しやってるけどギリギリの状態なのか、知ることはできないしきっと彼は、彼らは、不安を見せない。プロだから。


でも翌日からのレポで伺えるぜいぶどうの様子は、やっぱりこのひとたち信頼できるなぁって安心できるものでした。りょーたが出ている曲は笑顔で踊れてるらしいこと。はやしくんもえださんも、大丈夫だよっていつものかおでりょーたの分まで踊ってるんだろうなってこと。強くなったんだなって。ほーんとどこまでドラマチックなグループなんだろうと思うし神様、ラストの青山でこんなことしなくてもいいじゃんって言いたいけど。きっとこの夏でまた大きくなるね。


千秋楽までにフルスロットルで踊れるようになるかな。わたしはできればえだしょた2人のガイズだけは見たくないんだけど。たとえどんなにかっこよくたっていやなんだけど。でも無理はしてほしくないし、いちばん悔しいのはりょーたなんだから、どんな形であれそれを見届けるだけだなと思います。




それでもまだぐるぐるしてるところに届いたあらしこんを再生したら。ぎらぎらの金衣装でパラドクス踊るあらしを見て、ぜいのパラドクスも金色だったなとか振りはあらし版をモチーフにはしてたけど断然3人のがかっこよかったよなとか、特攻使えない小さなハコでドームよりも迫力あるパフォーマンスができたよね、とかまぁただの自ユニ上げなんだけど。


ふと、5年後10年後はわからないよねって、いい意味で思えて。あらしだって10年前はね?って。えいとだって5年前は、こんな風になったらいいなって思ってても実現するかどうかは半信半疑だったし。ていうかこんな風になるのはもう少し先だと思ってたし。ぜいだって何年後にどうなってるかわからないよ。ものすごーく売れちゃうかもしれないよ。そんなこと思って。売れるかどうかはあんまり興味ないけど、今彼らがやりたいことにあげてる全国ツアーは、実現しちゃうんじゃないかなってわりと本気で信じています。そうすれば、その時になればきっとこの夏に起こったアクシデントは、あのとき大変だったね、心配したよねって言える出来事になるんだよね。そして今よりももっとすごいパフォーマンスを平気なかおでやってのけちゃう3人が想像できて。そんな未来が待ってるかもしれないって思えちゃうのは3人が未来をまっすぐに見てるから。実際どんな未来がくるかなんて誰にもわからないし、過去のわたしは今のわたしがこんな風になってるなんて全く想像していなかったし、期待しない方が楽かもしれないけど。それでもわたしは3人に期待したいし夢を見ていたいなぁと思うのです。現状に不安になるより、信じて待っていたい。そう思わせてくれる3人がだいすきです。



手元にあるチケットはあと1回だけど、その日まで我慢するから、焦って新幹線飛び乗ったりしないからw最後までがんばってね。きっと大丈夫だから。

*1:申し訳ないけど考えずにはいられなかった。