秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

子供騙しの甘い夢じゃない

カウントダウン公演の感想をやっぱり残しておきたいので、まぁいつもの重い文章になるけど。ほんとにこの京セラ公演楽しかったからそういうのも書きたいんだけどやっぱりなんか、そういうレポは後回しにしちゃうんよなぁ……←そして結局書かない







2010年12月31日から2011年1月1日にかけての一晩。時間にしたら数時間。この時間を京セラドームという場所で過ごしたこと、そこでみたものはきっと、一生忘れない。




だってそもそも入るはずではなかったんですよ。この公演。チケットもなかったし家で紅白みてテレビ観賞のはずだったんだけど。決まったのが当日の14時くらいかな?奇跡がおこったって本気で思ったよ。こういうのを呼ばれたっていうんでしょうね。たかひろくんが呼んでくれたんだと思ってる。


そのとき感じたことは今更ことばにしてもなーんかうまく書けないので、帰りにに書きなぐったメモをおこしておこうかなと。




"BIG GAMEのイントロ 10人のシルエット 青い衣装 その瞬間に全部ふっとんだ。10人がいる はまちゃんがいる 京セラドームでこの曲をやってる。ただただ眩しくて輝いてた。歓声がうれしかった。ドームを沸かせてる10人が誇らしくて外周を駆けてく姿がひたすら強そうで。絶対に忘れないよ。そこから見る景色はどんなものだったかな。いつか絶対にこの場所に戻ってきてね"


"全力であおってノって外周を駆けまわる姿がうれしくて、その姿を見られたことが幸せで。本当にありがとう。"




正直これ以上のことばは出てこないけれど…とにかく感動したんだ。フルサイズで最後のサビも長くて、メインステージでリフター使って3人だったけど*1台宙やってはねおきもあって、外周走ってバックステも使わせてもらって。ほんとにちゃんとやらせてもらったの。轟じゃなくてビクゲを披露したべての想い、10人の意志。やらせてくれたエイトの想い……想像でしかないけれど、それぞれの想いがきっとあって。それがうれしくて。だからあんなに泣いたんだと思う。


元々涙腺は弱いけど考えてみると12月23日のしょうちく前楽から1月3日のあけおめコンまでコンサートに入るたびに泣いてて、というかいろいろ振り返ってみてもたかひろくんには泣かされっぱなしで。でもそれ以上にたっくさん笑わせてもらったししあわせな気持ちをもらっているんだよね。

もう2011年始まって2週間たってるけど、今年もたかひろくんと一緒にたくさん泣いて笑って充実した年にしたいです。自分自身も環境が変わるのでいろいろ不安はあるし正直どこまで何ができるのかわからないけど、自分の夢もかなえたいし、たかひろくんが夢を掴みとる手助けができるなら何だってしたいんです。欲張りなおたくだけどがんばるよ。というわけで今年もよろしくお願いします。

*1:下手はまだ、センターりゅうた、上手たつき