1人じゃ見れない夢を見るんだ

2016年始まりましたね。今年もよろしくお願いいたします。
2015年の後半は個人的にもじたん的にもちょっと足踏みしてしまった感じがあったけど、それも必要だったんだと思えたらいいな。年末年始の勢いがこのまま続いていくといいね。

まさかのクリスマス、えむすてで踊る姿を見られて。ひとめみて間違いないんだって安心できる笑顔、ほんとにきらきらしていて、よかったねもう大丈夫だねって心底思えて、それがほんとによかった。何がとは言いませんがわりとほんきで心配だった。そのうちなんとかなるだろうとは思っていたものの。

カウコンは、いるならちょっとでも映るといいなーとあまり期待せずにテレビを見ていたらちゃんといて、雨メロでたきつとぜいぶどうだけでムビステに乗っていたのにびっくりしたし泣きました。初笑いも初泣きもはやしくんだったなぁ。ずーっときらきらの笑顔だったのがとても嬉しかった。はやしくんが真ん中だったこととか、ふぉゆめいどとは別だったこととか、あの1曲にとんでもなく大きな意味があるような気がしています。

新年最初の連載は、全部の語尾に！がついてるくらい、なんだか読んでても心が走りだしたくなるような文章で、はやしくんの気持ちはいまそんな感じなのかな。勢いと、少しの焦燥感と、熱い気持ちと。いろんな感情があるだろうけど決して後ろは見ていなくて、いつも以上に前へ前へ上へって、そんな風に伝わってくる文章でした。

きっともう待ってられない、んだと思うんです。じゅうぶんすぎるくらいに経験は積んできて、たくさん学んで、やりたいことは増えるばかりなんじゃないかなって。それをカタチにする機会がいまはほしい。それは高望みなのかな？そんなことないと思う。ホップステップが長すぎたといつか言っていたけれど、きっといまなら高く高く跳べるちからを持っているはず。ここからだって簡単じゃないのはわかるけど、それでもいまは、限界なんてはるかに超えて、めいっぱい、見えないくらい高く跳んでみせてほしい。それをわたしは見たいです。はやしくんとぜいぶどうの夢がたくさん叶う年になりますように。高く、とべますように。

終わらない夢を描こう

They武道結成7周年おめでとうございます！

いまの3人が見ているのはどこなんだろう？向かっていこうとしているのは、どの方向だろう？時々わからなくなるけど。立ち止まったり通り過ぎたりするたびに素敵な景色を見せてくれて、忘れられない景色が増えていくから、それが何よりも幸せなことだなぁって思うんです。

変わっていくことを恐れないひとたち。前に進むために、変わっていこうとするひとたち。変わるけれど、変わらないものをちゃんと守っていける強さを持ってる。だから大丈夫って思わせてくれる。心配することも不安で仕方ないときもあるんだよ。だけどそのたびに、They武道という名前を、その場所を守ってきたのは3人だってことを考えます。3人だからできることがある、まだまだ3人でやりたいことがあるって全身全霊で伝えてくれたクリエのことを思い出します。

この先も目指すのは同じところを見ていてほしいけど、違っても別にいい。3人にとってのThey武道が同じ場所にあればいい。3人だからできること、がこれからも続いていきますように。これからもその場所で、きらきら輝く姿を見ていけますように。

君が望む明日

夢を見たくてファンになったわけじゃない。言葉は悪いけど最初は、未来があるなんて思っていなかったし。全く期待してないといったら嘘だけど、何かを求めてファンになったつもりはなかったんです。今だけでよかった。なんなら過去だけでも十分だった。なのに、あのひとたちは本気だった。わたしが申し訳なくなるくらいに本気で、ないならつくればいいじゃないかって、やりたいことがたくさんあるんだって、どうにかしてカタチにするんだって、必死になれるひとたちだった。とっても嬉しい誤算だった。

見つけられたことが嬉しかったし、担当だと言えることが幸せだって思えたから、その時点でもうずっと応援していくだけの理由は十分すぎるくらいにあって、この先何もなくたってわたしの気持ちをつないでいけるって思って。だけどそれからずっと、見るたびに幸せな気持ちをもらってまた未来につながる力をもらって。与えられてばかりで全然返せてないなっていつも思うのです。そんなんだから少々のことでは折れないつもり。心配するのはしんどいけどそれくらいさせてくれたほうがちょうどいい。

現実は甘くないことはみんなわかっていても、それをひっくり返せるくらいの希望を見せてくれたのは3人だから。ふわふわ〜な3人がすきだから。ステージできらきら輝く姿を待ってる。

素敵な景色はまだまだたくさんあるよね

なないろの空へ、カタチになるのを待ってるから

一生それで。望むところだ

嵐の中 戦う友よ

最近は動画の一部カットなんてこともできるらしい。そんなことできるならもうちょっと何かわかりやすいシステム作ったらいいのに。10年選手が退社するのに餞の言葉くらいあってもいいんじゃない？写真は売りきったらおしまい。滝ちゃんはゆるいのかと思ったら一番対応が早かったみたい。雑誌はもうタイミングの問題だよね。入所月と契約更新月もあんまりあてにならない。

こんなこと書いてるけど全然冷静じゃないし少なからずショック受けてるのでまとまりのない文章を書きます。まずこのタイミングでなんで、って思ってしまったけど。そんなの関係ない、いつだってそのときがくるのは突然なんだ。いくら覚悟をしてたって悲しいものは悲しいしさみしいきもちはしばらく消えないしわかってるはずなのにわかってない自分の都合の良さにあきれるのも毎回おなじこと。

そう思って振り返ってみたらあのときのあれはもしかしたら、って。後になって気づいたって遅いしその時には気づけない。気づきたくなかったんだもん。実際それがどういう意味があったとか理由があったとか今考えたって何にもならない。

本人のことも担当さんのことも心配だけど、じたんのことも考えてしまうし。きっと知ってたと思うんだ。だからこその言葉かなって気もするし。どう思ったのかな。ずっと一緒にいたし何も感情が動かないってことはないだろうから。さみしいだけでもないだろうし。自分はどうする？って考えるよね。考えてね。よーく考えて自分のこれからを決めたらいい。

担当でもないのにやめないでなんて言えないけれどさみしいきもちはほんとうで、もう会えないのかなぁもっと見たかったなぁってそりゃ思うよ。前向きな言葉は嘘ではなかったと思いたいよ。5月に見せてくれた新技はいつかどこかで活かされるといいな。こないだ出た雑誌の取材のときにはもう決まっていたのかもしれないし遅かれ早かれだったのかもしれないけど、どこにいっても光ることはできると思う。今まで積み重ねてきたものは無駄にはならないよ。新天地でまた輝くことができるならいいなと思うしそうじゃなくても、前向きな選択の結果ならそれが正解だと思うよ。

風を受けて飛び立つ君に幸あれ！

みんなをハッピーにするその笑顔が変わらずにいられますように。いけちゃんお疲れさまでした。

素晴らしい未来に 愛を叫べ

記念日なので大声ダイヤモンドしてしまおう。

はやし担になって今日で丸3年です。はやいなぁ。はやしくんを好きになる前の(降りる前というよりも)何年かよりもこの3年がずぅっと時間の流れが濃くて早かった。年齢のせいだろって言わないで。今日もわたしははやしくんをすきで、これからもそうなんだなって自然に思えるのは嬉しいことだなぁ。

もはやそれが当たり前になるくらいにはやしくんがすきで、だいすきで。ムラもあるし現場がない期間はこのままおたくやめられるかもーなんて思うけど、今は連載があるから毎月あーすきだなぁってなるし。現場のお知らせがきた瞬間に体温があがってそのことしか考えられなくなってしまうからきっとやめるなんてまだまだ無理です。

連載もあって雑誌に載ることも少し増えて、単独公演も2年目をやらせてもらえて、はやしくんのことを少しずつ知ることができて。アイドルとして、表現者として、すきなところが増えていって。わたしと似てるところもたくさん見つけたし違うところもあるけど、素敵なひとだなぁってますます惹かれるばかりで。

最近思うのは、優しくてマジメでやっぱりまっすぐなひと。人見知りっぽいし他人に興味がなさそうなところは変わらないけど、愛されることに対して誠実できちんとその愛情を受け取れるひと。そして他人の気持ちに全力で応えようとするひと。いつもいまと未来をみているひと。どこにいても自分たちらしさを光らせることができるひと。
だからわたしもそういうひとでありたいと思わせてくれる、ちゃんと生きていかなきゃって思わされる、原動力。それは変わらなくて、はやしくんのファンで幸せだなっていつも思うし本当にありがとうって叫びたいのはわたしの方です。

これからもはやしくんの笑顔と、夢を叶える瞬間をたくさん見られたらいいな。ハッピーでぜいたくな時間をたくさん重ねていけますように。4年目もどうぞよろしくね。

すぐに駆けつけるさ 君の手を取り 背中を押すよ

DREAM BOYS 千穐楽おめでとうございます！

まったく予想外の、だけど充実した9月を過ごせたのは帝劇にThey武道がいてくれたからです。いつもの言葉になってしまうけど、楽しい時間を本当にありがとう。

今夜 星の下で

去年の今日は青山劇場ではやしくんを見てたんだなーと思い返して、改めてもうあの場所には入れないことの重みを感じる。
おたくはいつまでも夢を見ていたいいきものだから、わたしは何かを終わらせることがへたくそでさよならって言葉が苦手です。だからまた来月ねって言ってくれるはやしくんの文章はすき。

青山最後のプレゾンは正直、最後まで１つの舞台作品としてはすきにはなれませんでした。申し訳ないと思うけれど、ただひたすらにきらきら輝くひとを追いかけるので精一杯だったしそれ以上のものを見つけられなかった。最後のプレゾン、が前面に出すぎてる気がして、わたしはそれよりもじたんを見ていたいだけなんだけど、って捻くれててすみませんでした。
それでもこうして映像に残してもらえて、見ることができたから気づけたことがたくさんあって。この舞台にはやしくんが出逢えたことも、最後の公演に出られたことも、それをわたしが見られたことも、とてもありがたいことだったんだなってやっと感じられたり。またどこかで、このカンパニーの全身全霊で踊るガイズを見られたらいいなと思うし、だけどそれはもうまったく別物のガイズなんだってこともわかってる。同じものをまた見たいと思うよりも、もっともっと輝く姿を見たい。

道はひとつではないのだと思います。何が起こるかわからないからこそ楽しいんだと思います。限りなく平行線だと思っていたらある時突然に交わったり重なることだってある。ひとつの点に集まった線がまた分かれていくことだってある。何が正解かなんて後になってみなきゃわからない。揺らいだりぶれることだってあっていい。

ただ願うのは、あなたが歩いてきた道を後悔しないこと。なりたいものに近づけること。その輝きがたくさんの人に見つけてもらえること。ちょっと欲張ってもいいなら、それをできる限りながく見ていたいなぁ。どんな時間もそのための一歩になればいい。

わたしは織姫じゃないしはやしくんは彦星じゃないから会えない期間が愛を育てるなんてことは言えませんが、つまりはそろそろ燃料切れそうでなんとかしてよって大声で言いたいのですが、言っても仕方ないのではやしくんに連載以外でお仕事くださいじむしょのひと！！と切に願う七夕でした。