秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

ここからが 始まりだ

あけおめコン。2日の発表のときのことは書いておきたいなと。…思ったけどやっぱり重いし長いしもうまとめきれませーん(投げた
もっと曲ごとの感想とかきゃっきゃしたこと書きたいけどなんかもうお腹いっぱい←





正直なことをいうと、今回は内容にはあんまり期待はしてなかった。リハする時間も少なさそうだしBBVとWESTコンを融合した松竹まとめ的なものになるんだろうなぁって、でもかんじゅみんなが出るコンサートってだけで充分かなってハードル下げてました。


大間違いだったよね。特にぼーいずに関しては松竹座でひねった演出がなくて正直淋しく感じてたんだけど、今回のBattleはすっごくよかった。特別な演出なんてなかったんだけど、衣装はシンプルででもかっこいいし外周の周り方もよかったし始終ふたりが睨み合ってるのがもうたまらんかった。ヤンキーなはまだくんのあおり方とか指とか指とか指とかあと視線が超絶かっこよかったんだよーう!!素敵だった…ステゴは春にやってたコールがあればなぁとも思ったけどやっぱりこの曲キラキラしてて楽しくってすき!この2曲並べるとほんとぼーいずって強そうだなぁ…闘いに飢えているか!ってファイティングポーズキメて眩しさの向こう側にある夢掴み取るんだぜ間違いないでしょ(…)


それよりなによりたかひろくんのエアピアノから始まるスーツメドレー。あの時間がほんとに至福…誰がどこにいるか全く見きれなかったからほんと2公演しかないのもったいないって思った。ここだけでも追加公演出す価値あるよ!エアピアノで遊ぶたかひろくんがほんっとうに楽しそうで、まぁ運指はちょうおおざっぱでしたけど^^Sはまも発動するしねー、なんでここでひとり出てくるんだろって思ったけど、あのキャラがすごく活きてるしそこからのSAMはこのメンバーでやってこそ!ですよね。はまちゃんと神ちゃんの並びってなんて俺得。そこからのとうきょー(おーさか)らばーずちゅーんないと→ビバップ→アミーゴ→アンダルシア→きわめつけのきっちゅ!念願のきっちゅ踊るたかひろくんん!ってちょうテンションあがった。いいもん見たなー。






和太鼓を城ホに持ってきてビクゲをやらなかったのにはそうきたかーと思ったけど、でもそれがいまの10人の意志表示なのかなって。31日に京セラでみたBIG GAMEはすごく尊くて輝いてたから…正直和太鼓はしょうちくより大きい会場には向いてないと思うし、BBV寄りじゃないひとからしたらトイレタイムにしてもおかしくないと思うんだけど(…)でもここでBIG GAMEをやるとなんだか、あのたった1回のBIG GAMEの価値や意味、そこに込められた10人の想いが薄れてしまうような気がして。あの日みた10人のステージはわたしにとってもすごくすごく大きな意味がある気がしていて、その意味もまだわかってないけどいつかそれが理解できるまでは忘れたくないし、忘れないし、それがわかるのってきっとずっと後になってからだから。今あえてやらないという選択は間違ってないのかも。ものすごく個人的な都合のいい解釈だけどね。



2日のアンコールでの発表については……正直わたしは聞いた瞬間に大泣きしてしまって、みんなの顔をあんまり見られなかったです。でもあきととだいちが号泣しててたつきも泣いてて、こじゃが泣いてたのが意外で…たかひろくんはものすごく笑ってた気がする。すっきりした顔で、やったるでって気合いに満ちてたように思いました。何回も何回もガッツポーズしてたよね。それが頼もしくって余計に泣けた。最後の挨拶は「みんな何も言わずに俺たちについてきなさーい」って飄々としていて、らしいなーって笑ってしまった。周りの反応はわからなかったんだけどそれがたかひろくんなんですよね。なんかもうよくわかんないけどこのひと間違いないわーって思った。ありがとう。そういうとこがやっぱりすきです。




唯一メモ取ってたので最後のあきとの挨拶。
「ほんまにみなさんがいるから前に進めます。僕らだけじゃ何もできなくて、ほんまに恥ずかしいくらい力がないんですけど、みなさんが背中をポンって押してくれるだけで…僕らは10倍も100倍もがんばれます。だからこれからも、一生俺達についてきてください。ありがとうございました。」
発表の瞬間はぼろぼろに泣いていたけれど、最後にまっすぐ顔をあげて言いきったあきとは誰よりもかっこよかった。今まで悔しい思いをいっぱいしてきたよね。それでもずっと笑顔で乗り越えてきたであろうあきとがあんなに泣いてるのを見て、あきとがいてくれてよかったってほんとに思った。あきとはやっぱりセンターが似合うよ。これからも関西を引っ張っていってね。




結局”大阪以外の場所で”の意味も全国ツアーなのかもわからないけれど(言ったもん勝ちな気はしている)また会えることは間違いないので待ってますね。ここからがほんとうに始まりだよ。そう簡単ではないことはわかってるけれどあれこれ考えるよりただ、関西の力、みんなの魅力をたくさんのひとに知ってもらいたい。あの涙と笑顔を無駄にはしたくない。させない。大丈夫、きっと自分たちで思っているよりも大きな力をもってるって、そう感じます。そしてもっともっと強く大きくなれるひとたちだと思います。だからわたしは精いっぱい応援して、みんなの頑張りに恥じないファンでいられるようがんばりたいです。勝負の年、がんばろう、ね。