秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

最愛の物語

メジャーデビュー日にあげようと思って書いてたんだけど間に合わなかったのでリリース日に。っていってもミニアルバムの話はしてませんが…

 

 

 

 

アイドルでも俳優さんでもスポーツ選手でも、わたしが応援したい!って思うひとたちに共通するのは、その人の物語ごとすきになってしまう魅力があること。だから一目惚れってあんまりないし、いいなも思っても推すまでにはちょっと時間かかったりする。

 

 

 

 

すごく語弊があると思うから言わないようにしてたんだけど、きゅばを知ったころに、きゅばの物語って「あたらしいアイドルのつくりかた」だなっておもってたんです。

アイドルになりたくてアイドルにならなきゃ幸せになれないって思ってた人と、芸能界に入ってみたい国宝級にかおがきれいな人と、とにかくずっと踊っていたい人と、とにかくずっと歌っていたい人と、何でもいいから人を楽しませたいだけの人、が集まって何もかもゼロから始めたグループ。

この人たち芸能界にいて大丈夫かなって思うようなふわふわした空気で、みんなマジメだけど優しくてちょっとやさしすぎて、でもなんかとにかくずっと楽しそうなの。もし同じクラスだったら絶対同じグループにはいないでしょ?ってくらい好きなものも性格もバラバラなのに、放課後になったらなぜか自然に集まってずーっとしょうもないことでゲラゲラ笑っているような、不思議な5人。

そんな人たちが同じ夢を持って、小さな一歩を積み重ねていく姿にどうしようもなく惹かれてしまって。幼い頃からレッスン受けてたわけでもなく、普通の学生をしてた人たちでも年月を重ねるごとにちゃんと「ステージに立つ人」になっていくんだ…!って、すごいなあと思って。もしかしたらこの人たちなら、いつか大きな夢も叶えてしまうんじゃないかって希望を持ってしまって。応援したいな、どうせならちゃんと追いかけたいなって思ったんですよね。

 

 

 

 

少し前までは、ステージに立つはるとくんを見て撃ち抜かれた、あのタイミングしかなかったって思っていたけど。もしかしたらもっと早く出会うチャンスがあったかもしれないしあの日わたしがなごやに行けなかったかもしれない。でも例えそれがいつだったとしても、どこで出会っていても、その物語に触れたら好きになることは決まってたんじゃないかって。そんな風に思ってしまうくらいに今はもう全部好きで何でも好き。悔しいけどほんとにそうで。

 

 

 

 

これから!ってときに世界が一変してしまって、もどかしく思うこともあるよ。この1年現場があれば何かが違ってたかなって思っちゃうし、感染症のないパラレルワールドに行けるものなら行きたいし。大富豪になって彼らの夢を一気に叶えてあげられたらいいのになんて妄想もしてみるけど、それでは意味がないんだろうな(それでもいいってきゅうちゃんなら言いそうだけど)(実際は誰より努力家で自分の手で夢を叶える人なのは知ってるよ)

大きな会場でライブをすること。そのためにたくさんの人に知ってもらって好きになってもらうこと。彼らの音楽を届けること。夢は彼らの手で掴んでくれないとだめなんだ。たくさんの人に愛されてそのステージにふさわしい人になれたときに、そして彼らに世界が追いついたときにちゃんとそこに立てるはずなんだ。そう思ってるしそのストーリーを一緒に描いていきたいなって思ってるよ。

 

 

 

 

先のことはわからないけどそれはいつでも誰でもそうだし。今はきゅばがいてくれるだけで楽しいから、一緒に楽しんで、前を見て、今できることを積み重ねて、いま上手くいかなくても大丈夫!ってあの日の自分が信じたことをそのまま信じていようと思います。期待することはやめたくないし、やめる理由もないし、今日もだいすきだなって思えるからきっとこれからもだいすき。

わたしの毎日を明るく楽しく彩ってくれて本当にありがとう!メジャー3年目もその先も、ずっと5人で笑っていてね。そしてぜったいにまた会いましょう、ね。

1年の結論はいつも君だから

 もう振り返りたくないくらいに2020年はほんと厄年だったなー!!って思いますが、なかったことにするにはもったいない出来事もたくさんありました。感謝を伝えたい人がたくさんいるのは幸せなことですね。ちゃんと伝えなきゃな、ということで大好きな春斗くんへの気持ちです。長くなっちゃったけど。

 

 

 

 

Twitterに『わたしが選ぶ2020年これがあったから生きられたエンタメ10選』をあげてみたんですけど、4/10がCUBERSでむしろ体感8割以上(もっと?)はきゅばのおかげで生きられた2020年だったなと思っています。

2月末頃からイベントや舞台が軒並み中止になっていって絶望しかなかったし、エンタメは不要じゃないよ!?っていくら叫んでもどこにも届かないし、どうやって生きていけば良いのかほんとに見えなかった。そして4,5月の家から出られなくて仕事にも行けなかった時期、あらゆるエンタメが一度は止まったけれど、その時期に毎日配信でメンバーの姿を届けてくれて。そこからはひたすら進むことを止めなかったCUBERSに、わたしはずっと支えられていました。

 

 

企画によってはそれ大丈夫なの?って思うものや明らかにアウトなもの( )もあったんだけど。そして東名阪ツアーも、開催して良かったのか賛否はあるかもしれないけれど、わたしはこのツアーは必要だったしこれがなければその先には進めなかっただろうなと思っています。結果的に5人で最後までステージに立つことはできなかったし、タイミング的にリハーサル~本番の時期にメンバー間での感染が起こったのだとは思いますが、やらなければよかったとは思えないんだよね。

 

 

 

 

ツアーの感想をきちんとここに書いておきたかったのに書けなくて、なんなら翌日のオンライントークでも春斗くんに全然感想を伝えられなくて、どうしても聞きたかったことだけ聞いて終わってしまったのですが。久しぶりすぎてめちゃくちゃ緊張してたんだよ・・・

あのね、東京公演を配信とアーカイブで見て思ったのは、5人なんだなぁってただひたすらにそのこと。ステージにいるのは確かに4人だけど、ずっと5人でパフォーマンスしているんだなと感じていました。たかくんの場所が空いているのも、誰も代わりに歌わなくて音源からかすかにきこえるたかくんの声も、逆にはるとくんが代わりに歌ったパートも、歌えなくてゆうくんが歌ってくれたフレーズも。全部、そこにたかくんがいるんだなって感じました。だから寂しくても不安は感じなかったよ。5人じゃなきゃだめなんだなぁっていうことも。そして、きっとこの先どんなことがあっても“5人で届ける”ことだけは変わらないでいてくれると思えたんです。だから9ちゃんが挨拶で言ってくれた通り「確かに明るい未来」を信じたいし「2021年のCUBERSに大いに期待!」したいです。

 

 

 

 

ここ最近特に感じているのは「届けたい」ひとたちなんだなぁということ。5人の音楽を、ダンスを、ただ5人がいることでできるそのかたち、空気を、こちら側にとにかく届けようと思ってくれているんだということ。そして春斗くんは、歌で届けたいという気持ちがいちばんつよいひと。バトルキューバーズ企画の中でそれをとにかく感じていたんだけど、その気持ちがほんとうに嬉しいです。春斗くんの歌があるからこそのCUBERSだと思ってるし、何度も言うけど「届ける力」がある歌声だから。画面越しでもライブでもいつも「届いた!」って感じるんだよ。その声にずっと支えてもらった1年でした。だから今年のわたしにとってのMVPは文句なしに春斗くんです!!!!本当にありがとう。春斗くんとCUBERSがいてくれて本当によかった。すきになれてよかった。そう言い切れる今が幸せです。

 

 

そういいつつも悔しさの残る終わり方になってしまったし元気かなって心配は尽きないですが、しっかり休んで元気になって、5人揃って再始動できるのを楽しみに待ってるね。

2021年はもっとたくさんステージに立って、たくさんのひとにCUBERSが届きますように。悔しい思いをしてきた分、いっぱい笑えますように。世界が明るくなりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっとここで独り言のような文章を書いていたけど、今年は予想外にたくさん読んでいただけていて(閲覧数がこんなに回ったことなかった・・)嬉しいです。書けるときに書くことしかできないけど、それで伝えられることもあるんだなぁと知れたのでゆるゆる続けていこうと思ってます。読んでくださった方ありがとうございます。来年は明るい話題をたくさん書けるといいな。これからもどうぞよろしくお願い致します。

同じ夢を叶えたくて

 

CUBERがまた、バトルキューバーズというなんで!?って言っちゃうような企画をやっていまして。ツイッターで毎日投票ツイートうるさくしてすみません。(私のフォロワーさんみんな大人だから適度にスルーしてくれてると思ってます、興味持ってもらえると嬉しいけど笑)。要するにファン投票で1位になったら次のシングルのセンター&ソロ曲制作できる!というものです。

なんでそんな結果の見えてるような企画をやるんだろうって思いました。フォロワー数に明らかに差があるし(これはたかくんも言っていたけど、きゅうちゃんのこれまでの努力の賜物なのでむしろ誇らしく思ってる)誰がセンターでもそれぞれ良さが出せるグループだと思っているし、ていうかピンキーリングのプロモーションまだ終わってないのに、初センターで頑張ってるゆうくんの気持ちはどうなるん?とまず思ったし。これがゆうくんへの評価から出たものではないだろうし、企画中にゆうくんがそういう話することはないと思いますが・・・

あとソロ曲は全員作ればいいじゃんか!全員作ったうえで、1位になったらMV作ってもらえるとかわおの時みたいに○○盤ってプロモーションしてもらえるとかそういうのはダメなんでしょうか。このペースだと年1回しかソロ曲作れないの!?ってなるよね。

 

 

 

 

とはいえ、わたしはインディーズ時代のことは知らなくてセンターのはるとくんは映像でしか見たことがないので(今もインディーズの頃の曲は歌うからパフォーマンスは見れるけど)またはるとくんがセンターになるといいな、みたいなって思ってたんですよね。でもはるとくんからそういう言葉きいたことがないなと思って。ゆうくんセンター体制についてもあんまりコメントしてなかったので、どう思ってるのかなって気になってて。いつか「センターをやりたいと思う?」ってきいてみたかったんです。

そうしたら、この企画にはるとくんがめちゃめちゃ本気だった。2日目にインスタライブで、インディーズの頃はセンターだったけどメジャーデビューのときにたかくんになったこと。そのときはCUBERSのためならいいですよって言ったけど、本当は悔しかったこと。センターに戻りたい、センターでCUBERSの歌を背負って歌いたい!ってはっきり気持ちを伝えてくれたんです。その言葉をきいて、明確に意思表示してくれたことがわたしはすごく嬉しかったし、やるしかない!って思いました。

 

 

 

 

ファンがアイドルのためにできることって、愛を伝えることとお金と時間をかけることでしかないと思っているのですが(身も蓋もない)、軽率に現場に行けず直接話もできない今はそれもなかなか思うようにできなくて。いつもいつも支えてもらってとっても感謝しているのにその気持ちは伝わってるのかわからないし、どれだけ気持ちを手紙やツイートに込めても届かないような気がしてしまうし、CDの売り上げ見るともっと何とかできないのかなってもどかしく思ってしまう。そんな中での今回の企画はチャンスだと思ったんです。はるとくんの夢を一緒に応援できる。愛を、形で示せるのかもしれないってことだから。それにわたしが見たいと思うものと、はるとくんが目指したいことが一致しているというのは幸せなことで、それを知れたのだからやるしかないと思いました。

 

 

 

 

そういうわけで毎日手持ちの端末フルに使って、お友達にもお願いして必死なわけですが、はるとくんとはると推しの皆様と一緒に戦っている感じがあって思っていたより楽しくやっているし、1人でやってる感が全然なくてとてもありがたく思ってます。

第一戦の結果発表のとき、正直結果を見るのが怖すぎて開けなくて、はるとくんが配信で結果見る、それまで何もみないっていうから同じタイミングで見ることにして。それでよかったなあと思う。3位というなんとも言えない順位でしたが、悔しいね、次は1位とろうねって気持ちを共有できてよかったし、切り替えられた。ポイント数の差を見てどうしようかと思ったけど、なんとかできるんじゃないかって思えたし、ここからひっくり返したいです。おそらくデイリーポイントも同じくらいの差が日々出ているとすると恐ろしいですが、だからって頑張らない理由にしたくない。

 

 

 

 

メンバーに順位をつけることは好きじゃないし、AKB総選挙もジュニア大賞も友達のお手伝い以外はスルーしてきたし、ショールームのイベントはちょっと頑張ってみたけどやっぱり苦手だなと思って参加しなくなっちゃったので、今回だけって思ってるけど。

やると決めたら全力でやりたい人間なので、終わってからもっと頑張ればよかったなって後悔だけはしたくないんです。最終的な順位がどうであれ、できることは尽くしたうえで一緒に喜んだり悔しがったりできる方がぜったいに良いです。どんなに差がついても1票の大切さは変わらないと思うし、得た票数の多寡ではなくて、1票1票が愛なんだと思っています。そしてはるとくんはそのことをわかって受け止めてくれるひとです。だからこそ結果を出したい!はるとくんにセンター取ってもらいたいです。

 

 

 

 

ということでこれを読んでくれた方でまだ投票してない人は、ぜひはるとくんに投票してください(直球)!!!12月20日まで、デイリーポイントは毎日5ポイント入れられるのと、バトルポイントという5つの企画毎の投票も1人5ポイント入れられます。

 

センター争奪!バトルキューバーズ

このリンクから飛ぶと、特設サイトのデイリーポイント春斗くんの投票ボタンがすぐ出ます。各バトルの投票ボタンは下にスクロールで。サイトめちゃ重いけど、朝が比較的開きやすい気がします。毎日投票忘れるわって人は直接リマインド送るので言ってください!ここで言っても見てるのはフォロワーさんがほとんどだと思うけど、ほんとに1ポイントでも増やしたいので、よろしくお願いします。

結果発表は12月25日、笑って迎えられたらいいなあ。何よりはるとくんが喜んでくれるといいな。まだまだがんばろう。

約束を。

Twilightという曲の歌詞のまんま、今年はいつもとは全然違う夏で、会いたい人に会えないのは春からずっとだけど、夏らしいことは全然できなかったし新しいサンダルすら買わなかった。そんな夏にCUBERSが見せてくれた配信ライブ、“NET LIVE TOUR”最終公演のこと。アンコールの最後、配信が終わる直前にはるとくんが“約束―!!”って小指を立ててたのがずっと忘れられませんでした。

こちらは画面越しにずっと見ていたけど、彼らはただただカメラに向かってパフォーマンスをしてリアルタイムでは反応がわからない中で、それでも一公演ごとに熱量を増していくからすごいなと思ってたんです。ほんとのツアーみたいだった。画面に映らない瞬間も惜しみなくパフォーマンスをしているんだって伝わってきたんだよ。

 

 

 

 

そんな夏を過ぎて、Major 4thシングル・ピンキーリングのリリースと、今回はゆうくんセンター体制だと発表されたとき「勝てる」って思ったし「勝たなくちゃいけないんだ」って思いました。勝つって何に?わからないけど今の状況に、かなぁ・・・概念の話だけどそれは悲観ではなくて希望でした。正直想像より早くきたなと思ったんだけど。ゆうくんセンターは近いうちにくるだろうけど、その前にきゅうちゃんかなあとも思っていたので。このタイミングでリリースできるんだ、それがゆうくんなんだってことがとても嬉しかったです。

それを「しっかり支えます!」っていう*1きゅうちゃんが頼もしかったし、りょーすけくんの「新しい武器が増えた」*2っていう言葉も、たかくんの「気負わずに自分らしくやって」*3っていう言葉も、特にはっきりとは語らないはるとくんがゆうくんを見守りつつ歌でしっかり支えている感じも、CUBERSだなあと思って。

youtubeライブでの初公開、MV公開、リリース期間の配信ライブ、貴重なテレビでのパフォーマンス、どれもみんなの気合いを感じたし見るたびにすきになるばかりでした。だってゆうくんがどんどんかっこよくなるから。もちろんメンバーみんなブラッシュアップされていくんだけど、この曲はゆうくんだなあって。

センターどうですかって聞かれると、いつもよりたくさん喋るから体がびっくりしてますなんて話していたけど実際は「王道曲だからこそ歌をしっかり歌わなくちゃ」って思ってたこと、その言葉通り毎回丁寧に歌って、指先まできっちり踊っていたの伝わってきたよ。

本当に毎回とっても良かったからこそ、有観客でのリリイベができないのが悔しかったのも本音です。無観客でもこうして変わっていけるのに、有観客でツアーできてたらもっともっと良くなる姿を見られたんだろうなって。それができない現状はどうしようもないしそれに負けないパフォーマンスだったと思っているけど、それでもね。

 

 

 

 

概念の話ばかりで曲の話を全然していないですね。この曲、王道ラブソングと銘打ってるだけあってきらきらピュアな恋の歌、なんですけど。対象年齢を過ぎてる( )わたしはどうしても部分部分でCUBERSのことを歌っているようにきこえて仕方がないです。だってサビがね!

約束を結んだ手 握りしめ

僕らのすべてを叶えたい

(略)

明日も今もしあわせも全部

僕ら次第

確かに恋の話で、彼氏が彼女に伝えたいことなんだけど、アイドルであるCUBERSの夢とか未来とか幸せとかそういうことにも通じるなって思うんですよね。

ダイヤになれない ほんとはジルコニア(たか)

それは問題じゃないよ 願いを込めた

輝きはオンリーワン(きゅう)

のところだって、自信なくしてる彼女に彼氏が言ってるんだと(その逆でもいいけど)思うけれど、彼ら自身のことじゃないかって思っちゃうんですよね。きゅうちゃんがここ歌うのが絶妙な歌割りだなぁっていつも思う。

そもそもピンキーリングって恋人同士で贈るというイメージがわたしはあんまりなくて、願掛けとかお守りとしてつけるイメージで。この曲のカップルは恋の始まりの初々しい感じ、っていつもきゅうちゃん言うんだけど*4、そうとも限らなくて大切なひとに伝えたい気持ち、なのかなと思って。だからきっとこの先何歳になってもまた違う解釈できけるんだろうし、そういう意味でもずっと歌っていってほしいなと思ってます。大切にしたい曲がまた増えたのも嬉しいことですね。

 

 

 

 

はるとくんもツイートしていたけど、この時期に無事にCDが発売されて手元に届いたこと、愛情しか感じないパッケージ、そういうことも当たり前ではなくてありがたいことですよね。なんだかんだで直接会えないなりにもリリース期間は楽しかったな。そうこうしていたらあと5日で東名阪ツアーが幕開け、の予定なんですが。正直当日までわからないと思っているけど、無事に公演ができて、公演後も何もないことを願っています。富士急で有観客でのライブには出られたけど、やっとやっとワンマンライブができるんだ、何よりそのステージに立ちたいと思っているのはメンバーだよね。

あの夏の“約束!”はピンキーリングに、そしてこのツアーに繋がっていたのだと思うし、その手はまた“次の約束”に連れていってくれるんだと思います。すべてを叶えて、未来につなげていくひとたちだと信じてます。どうかご無事で!と祈ることしかできないけど祈ってます。

 

 

ということでざっくりピンキーリング総括おわり。もうちょっと各配信のこととかカップリング曲についても書きたかったけどむりかな・・

*1:その日のストーリーズに書いてた

*2:Quick Japanで言ってた

*3:音楽ナタリーのインタビュー

*4:きゅうちゃんの勝手な解釈じゃなくて作詞の方がそういう設定で書いてるのでそれが正しいんですが

このストーリーの最後は約束の地で笑おうぜ

 やっぱりちゃんと怒らなくてはいけないなと、思ったので。

ここは私の個人的な場所で、基本的には嬉しいたのしいだいすき!を叫ぶための場所なのでこういうことは書きたくない。そして本当に改善を求めるのであれば、ここやツイッターで独り言を言うのではなく公式に伝えるべきだということも承知していますが、正直そのエネルギーが今はないので、現時点での事実の記録と自分の気持ちの整理のために書いているエントリです。

何が悪かったのか、メンバー運営含めてご本人たちが気づいて改善される、自浄作用が機能することを期待したくて直接ぶつけることをまだしたくないという思いもあるので、もしも万が一中の人や近しい立場の方がこの文章を読まれてもそっと閉じてください。(読まれても問題はないし何かお役に立てるのであれば常識の範囲内でご自由に使っていただいて構いませんが・・・)

 

 

 

 

きゅーばーずが現在進行形で取り組んでいる企画と、その中で先日公式Youtubeに上がり、翌日削除された動画についてです。

 

 

 

 

 

 

 

事の発端は、グループの公式ツイッターと公式インスタグラムのフォロワーを倍に増やそうぜという企画。時系列順に、事実と私の感じていたことを並べます。

▼8月17日。突然公式ツイッターから謎の予告がありくれいじー きゅーばーずなる企画が立ち上がり、メンバーへのサプライズ決行中。9月12日からスタート。

 

 

▼9月8日。前番組を含めると1年半続いていたLINEライブでの配信が最終回。同時に、これからYoutubeに週2回動画をアップすることをお知らせ。

 

 

▼9月11日。企画の全貌が解禁。『フォロワー倍になるまで帰れません』ということで、一軒家でメンバーが共同生活をしてツイッターとインスタのフォロワーを増やすために色々な挑戦をする。期間は1ヶ月。達成するまで自宅に帰れない。撮影やプロモーションなど通常の活動は継続。でも家に帰れない*1。感染対策はしっかりします。

→メンバーのPCR検査陰性の証明画像まで乗せられていてガチかよって笑いました。共同生活見てみたかった気持ちもあるしフォロワーが増えるに越したことはないので、面白そうだな応援しよう、と。でも共同生活することで増えるリスクもあるわけで、大丈夫かなあとは思って。具体的にどうやってフォロワーを増やすつもりなのかよくわからなかったので静観。

 

 

▼9月12日。メンバーは朝から事務所に集合して一軒家へ。ルームツアーとか部屋決めとか。個室が足りなくて1人はプレイルームで寝泊まり、最初の犠牲者たかくん*2。インスタのフォロワー増やすために毎日インスタライブします。アクリル板の仕切りあり。

→事務所に集合したときからはるとくんがやたらテンション高い。他のメンバーは低い。この温度差大丈夫なんか・・と思いつつ、どんなときも楽しそうなはるとくんはさすがだなー!と沸く。インスタライブ毎日ってありがたいけど、見る方も大変じゃないかーでもメンバーの方が大変。いやずっと同じ空間にいるのにそのアクリル板意味あるかな?ってつっこみたかった。

 

 

▼9月19日。Youtubeに動画がアップ。

→サムネの時点で雲行きが怪しい。ナ〇パって私が知っている単語で1つしか思いつかないけどそれかな?ねえそれは釣りなの?何をしているのこのひとたち???大丈夫なの??とすんごく不安を感じながら動作再生。ガチだった。きゆちゃんは他仕事があってか出演していませんが、4人が2-2で分かれてしぶつたの辺りで不特定多数に声をかけて、連絡先交換のオッケーもらえたら勝ち。ねえ勝ちってなに???

結果的には1組は全く成功せず、若干笑いに走ったりもしてガチなナンパしてる場面は映らず。2組目は真面目にやりすぎて、おんなのこに怪しまれたりしながらも最終的にオッケーもらって、その場で撮影なんですよってネタバラシしたけど、もう相手に対して失礼でしかないですよね。

 

 

 

 

ということでもう企画の前提からしておかしいんですが、なんで今この時期に人通りの多いところでいっぱんじょせいに声かけなきゃいけないの?最初メンバーは全然気が進まないやってられんって感じでおさけ飲んでから行くんですけど、いんしゅしてなんぱってきみたちのやること??きみたちのファンの9割以上が女性ですよね。これはファンだけじゃなく世界中の女性をバカにしてるようにしか見えないのですが、そうじゃないと弁解ができるのならしてみてください。やりたくないけどやらされてるんですって顔をしたって、結局企画に参加しているのだから賛同しているのと同じことだと思います。なかなか行きたがらなかったのも笑いに走ったりしていたのも精一杯の抵抗だったのかもしれないけれど。(わたしはまだそう思いたいです)

 

 

メンバーの意志に関係なく撮影が決行されてしまったのだとして、この動画を世界に公開することの意味を、関わる人は誰も考えられなかったのでしょうか。これを見てファンが喜ぶと思いましたか?クレイジーといえば許されると思ったんでしょうか。どうして誰も止められなかったんだろう。

結局コメント欄は大荒れで、ツイッターも荒れて、翌日に動画は削除されて、公式ツイッターから謝罪コメントがありました。それ以降まだYoutubeに動画はあがっていないので、今後どうなるのかまだわかりません。クレイジー企画は続行中ですが、案の定せっかく増えていたフォロワーは減って、このまま続けられるのかな。

 

 

メンバーからはこの動画の内容に関するコメントはないし、どういう経緯でこの動画を撮影したのか、メンバーの意志がどこまで反映されていたのかわかりません。よく考えずに言われたことをやってこうなったのならそれは自覚が足りなさすぎると思います。良くないとわかっていたけど止めることができなかったのなら、それって健全な組織ではないと思うんだけどこれからもそうしてやっていけると思う?本当に、よく考えてほしい。結成から5年半、自分たちが積み上げてきたものを全部壊してマイナスにしかねないことをしてしまったんだと気づいてください。

わたしは結局もやもやした気持ちを抱えてはいたけど、21日にイベントで久しぶりに有観客で歌う姿を配信でみられて、やっぱりライブが最高なんだよなと思ったしだいすきでしかなかった。だからこれからも応援したいけれど、どこかで不安は拭えません。また何かあるかもしれないって、しばらくは何に関してもちょっと疑いながら見てしまう。

職業アイドルなんだから見えないところで何をしていても人間性がクズでもわからなければいいんですけど、そういうことではないよね。夢を見すぎかもしれないけれど、パフォーマンスをすきになったから、そのパフォーマンスに嘘はないと思ってるんです。こういうひとたちなんだな、すきだなって感じていた彼らの人間性、マジメでまっすぐなところは嘘じゃないと思っています。ていうか本性隠して演じるようなタイプのアイドルじゃないし(いろいろ曝け出しすぎてる)5人ともそんなに器用じゃないでしょう。そういうところが良さだと思ってるんだけどな。

 

 

2月末に全ての現場が止まってしまってから、今も私はまだ会いに行けていないけれど、この7ヶ月を支えてくれたのは間違いなくあなたたちだったよ。配信で、SNSで、音楽で、たくさん笑わせてもらって元気にしてもらって、また会えるまで頑張ろうと思えているのはあなたたちのおかげなんだよ。心から感謝しているんです。大好きだから、これからも応援したいから、これからも大好きでいさせてほしい。もう怒りよりも祈るような願うような気持ちの方が大きい。勝手に好きになったのはこちらだし無理にすきでいることもないし、全部私の勝手な気持ちです。だからこの文章を直接ぶつけはしませんが*3、ここに置いておきます。よし書いたぞ!次は楽しい話を書きたいな!

*1:忘れ物を取りに帰るのもダメらしい。ブレーカー落とさなきゃ、冷蔵庫空にしなきゃって心配していたはるとくんさすがだった

*2:1週間で部屋替えの約束だったけど、1週間経ったら居心地よくなってきたのと移動がめんどくさくてもうこのままいいって言うたかくんは優しい

*3:推しに手紙は書いたけど全部このままは書けなかったし

語り尽くしたら 想像は無限大で

2020.7.24 CUBERS結成5周年おめでとうございます!

CUBERSという名前が発表されてから5周年、なんですね。いろんな記念日があってたくさんお祝いできるの嬉しいですね。だからというわけではないんですけど『よーこさんから見た優くん』というお題をいただいていたので(もう1ヶ月近く経ってるけど・・)書いてみました。

 

 

 

 

まずゆうくんの第一印象というか、きゅばのメンバーの人となりがざっくりわかってきた頃に思っていたのは、きゅばの伸び代ってゆうくんのポテンシャルをどこまで引き出せるか、ゆうくんの成長が結構なウエイトを占めているんじゃないかな?ってことでした。初期の動画を見たりエピソードを聞いたりしてると、今のゆうくんに至るまでの変化(外見も内面も)がすごいなと思うし、でもきっとこのひとまだまだ化けるな?ポテンシャルの塊でしかないな?って、これからが楽しみだなあって思っていました。

 

 

きゅばのおもしろさ(とわたしが思っているところ)って、5人それぞれに今に至るまでの物語があって、何も持っていなかった5人が集まった結果、どんどん磨かれて魅力的な人になっていくそのストーリー性にあるなあとおもっています。その中でもゆうくんの成長物語としての側面がそのままきゅばの成長を表してる気がしていて。『アイドルの枠を超えていく』をいちばん体現しているのもゆうくんだなあと思うし。

 

 

最初の頃ってみんな右も左もわからないのは同じだったはずなんだけど、その中でも優を守るぞ!みたいな認識が4人にはあったのかなという気がするんですよね。ゆうくん自身の言葉だと*1「最年少だからこうしなきゃみたいなのがなかったから良かった」「のびのびやらせてもらってる」というあたりに表れていると思う。何かを強制されるのではなくゆうくんのやりたいことを伸ばせる環境を4人も、関わる大人のひとたちも作ってきたからこそ今のゆうくんときゅばがあるんだろうし、その中でみんなに甘えて自由にやりつつ決してあぐらをかかなかったのがゆうくんなんじゃないかなと思っています。「自分のやりたいことをやる」「目の前にある与えられたことをやる」どっちも手を抜かなかったんだと思うし、最近はそのバランスを自分でとれるようにもなってきたのかなと感じる。

 

 

 

 

最近だと「Yeah!僕らは変わらない」のMVで9ちゃんも絶賛していたけどカメラの前ですんごくアイドルな表情、笑顔で踊るようになったよね。今まではカメラを意識していないようなふとしたときの表情がいいねって思っていたんですが、でもそういう人が意識的にいろんな顔を見せるようになるとすごく強いんですよね・・・(23日の配信ライブで全く予想外の瞬間のゆうさんの表情とダンスにときめいてしまったのでこれはいよいよすごいことになるなあと実感しているはると推しです)

ダンスに関してははるとくんと全然タイプが違うし現場だとなかなか見れなかったんですけど、配信のおかげで見ることができて思っていたより繊細にキレイにも踊るんだなと知って(力強くて大振りなイメージだった)あの腕と指の長さが活きるとすごいイイですね!23日は白い衣装の時にシャツが大きめだったから、裾がひらっひらしてたのと合わさってとてもよかったです・・・目がたりない・・・

そんな感じでアイドル性がすごく伸びてるひとだけど、実際それ以外のことの方が印象は強くてコントの台本書いたりブログで長編(全6回)の青春小説を連載したりてぃっくとっくで思わぬバズを起こしたり、ゆうさんの頭の中がまったく読めなくて一体どうなってるんだろう・・ってなってる。まあそうやって掌でおたくが転がされてるのもわかっていていろんな変化球を試してるような気もします(笑)これからのゆうさんが発信するものが楽しみです!

 

 

 

 

そしてきゅばって5人の関係性もおもしろいなと思っていて、はるとくんを中心に見てても4人それぞれと1体1になったときに微妙に違うかおをするんですよ。で、なんだかんだでゆうくんといるときのはるとくんってちゃんとお兄ちゃんになるんですよね。ゆうくんがしっかりしてきたし全然遠慮しないからどっちが年上?ってなることもあるけど、奔放なゆうくんに「ゆーーー!!!」って叫ぶはるとくん(こないだのリュックにガムテ貼られてたやつとか)(バスケットボールぶつけられて追い掛け回してたやつとか)すごいすきだしまったく悪びれないゆうくんがだいすき。こないだの、2人でラジオ→全員でラジオ出演で一緒に電車移動するときに、勝手に先に電車乗って行ってしまうゆうさんまじで悪い弟だったな。この2人はもうずっとそんな感じで変わらないでほしい。ゆうさん、いくつになっても「はるとさんはいいやつ」って言っててよね(もうその言葉が、はるとくんが許してくれるのわかってて甘えてるじゃんね)。そういうゆうくんがいるから見られるはるとくんがあるので、ありがたいなとも思ってます。

 

 

 

 

長くなってまとまりがないんですけど、ゆうくんがいるCUBERSがすきだなってことですね!(雑)はるとくんと○○シリーズ、全員分思うことがあるし楽しいのでそのうち書けたらいいな。お題ありがとうございました!

*1:4月頃のようぢくんとのインライ、直接見てないけどツイートで流れてきた

素晴らしい未来に愛を叫べ!

ほんっとにこっちが思ってるほど深く考えてないように見えるけど、こちらの気持ちはよくわかっているんだなと思うし、自分の決めたことは曲げないし、最終的に自分が選んだ道を正解にするまでなんだってやってしまうような人なんだな。

 

 

 

 

上の文章はThey武道のリモート動画がISLAND TVにあがったときに、ふとメモしてそのままになっていたんですけど、今読んでもその通りすぎて自分で笑ってしまった。以下の文章も6月に書いて、アップするか迷っていたんですけど、せっかくのおめでたい話なので載せておきます。じたんがけっこんして祝辞を述べる機会(違)なんてもう今後ないかもしれないじゃん!?笑

 

 

 

 

遅くなりましたが、はやしくんご結婚おめでとうございます。

ほんとうにほんとうに、心から、おめでとうって言わせて!!

 

 

 

 

あの日情報局からメールがきて、お知らせされることなんてないはずだけど何??ってタップして、手書きの文章を見て、まず出てきた感情はおめでとうよかったね、ほんとうにこれでした。そう思える自分でよかった。そう思える関係を、信頼を、時間を、今までに築いてこられたかなっておもえたのはアイドルのファンとして幸せなことだなと思います。

 

 

 

 

世間や同担や他担の反応をあまり見てないけどわたしのTLは平和だったし、いろんな人、事務所の先輩後輩、共演した方たちがお祝いの言葉を伝えてくださっているのを知ることができたのが嬉しかったよ。愛されてるなって、その信頼と祝福に足るお仕事をしてきたのははやしくんだなって、何から何までわたしが見てきたはやしくんそのまんまだなって、もうなんかずっとにこにこしちゃって。

言われてるほど完璧だったわけでもないと思うし、変な写真撮られたりしなかっただけで、なんか心境の変化があったんだろうなとは思ってたよね。でも不安にさせるようなことをしないできっちりプライベート隠してくれてたってことだとおもってるし、それで充分だよね。フォロワーさんの言葉を借りると「天晴れ!」ですよ。

今の時代、結婚することが必ずしも幸せになることではないけれど。世界の誰より幸せになってほしいと願っているしあなたが選んだ道がずっとハッピーで溢れててほしい。わたしは勝手にそう願っているけど、はやしくんははやしくんで自分の人生をしっかり選んでいけるんだな。そうおもうと肩の荷がちょっと降りたような気持ちにもなって安心したのが本音かな。

 

 

 

 

そしてジャニーズJr卒業もおめでとうございます。すぐに何かが変わるかわからないけど、これでお仕事の幅が広がるといいな。

なかなか厳しい状況に終わりが見えなくて、次に会えるのがいつなのか、はやしくんがステージに立つ日にわたしは立ち会えるのかもわからないけど。はやしくんがステージで思いっきり歌って踊って、お芝居をして、心からたのしいと思える日が早くやってきますように。あなたの未来が幸せで満ちあふれたものでありますように!ずっとそう願ってるよ。